政治哲学の原点

Thu, 24 Feb 2022 16:21:45 JST (801d)
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- 「自由の創設」を目指して -
 
2013年10月29日、 総合本部、 『政治哲学の原点』

1.「政治哲学」が現代で難しい理由

  • 幸福の科学大学を立ち上げるために
  • 法律がつくられるのは、どのようなときか
  • ドラマ「半沢直樹」の放送終了直後に金融庁が動いた

2.変わりつつある、日本の「自由」の状況

  • 朝日新聞の主席だった若宮氏の「その後」
  • 「マイナンバー法」等で近づく監視社会
  • 世界では「国家機密をめぐる争い」が起きている

3.「ジャーナリズム 対 国家機密」の動き

  • 「第一面の記事」は、なぜ新聞によって違うのか
  • 正攻法ではなく”搦め手”から攻める安倍総理
  • マスコミの「反国益的報道」が強すぎる日本
  • オスプレイの配備反対は「感情的」な報道にすぎない
  • 政治家の発言にマスコミは「大人の対応」を

4.政治家は自らの「政治哲学」を述べよ

  • 自由の根源は「プルラリティ(複数性)」
  • 政治家は、「正々堂々の論理」で、きちんと議論を

5.幸福の科学が何者をも恐れない理由

  • 私のところに交渉に来た「韓国の朴槿惠大統領の生霊」
  • 幸福の科学における「マスコミ的ではない面」とは
  • 「北欧型の福祉社会」は理想なのか
  • 「神仏の心」を考えながら、現実の事件や事象の判断を
  • 「独裁主義」に抵抗する遺伝子を持つ幸福の科学
  • 数多くの霊言集は「どう考えるか」の材料を提供している

6.民主主義の担い手は「考えることができる人」

7.「宗教」と「政治」の密接な関係

  • 「一神教」が果たした役割とその限界
  • 「宗教」と「政治」は本質的に変わらない
  • 仏教でいう「上求菩提・下化衆生」の実践を
  • 宗教には昔から「教育機能」も備わっている

8.「民主主義化」が後れているアジアの国々

  • 中国や北朝鮮、韓国で行われている「思想の一元管理」
  • 「原発問題」で、あえて異を唱えた幸福の科学
  • 「シーレーン(海上輸送路)」確保の重要性
  • 図体は大きいが、「発展途上国」でしかない中国
  • 韓国は「反省できないのは自分たちだ」と知ったほうがよい
  • ”復讐をするカルチャー”が残っているアジア圏

9.日本における「指導階層の課題」

  • 「学歴社会」「偏差値社会」の功罪
  • 大学入試などは、どうあるべきか

10.幸福の科学は「国のつくり方」を教える

  • 「実社会において力になるもの」を学べる幸福の科学大学
  • 幸福の科学は「国づくりのための宗教」
  • 中国は「複数の価値観」を認める政治体制を
  • 「宗教の多様性」を認めることで「自由人」が生まれる

11. 政治哲学の「使命」とは何か

  • 政治の意味を「自由の創設」と見たハンナ・アーレント
  • 「普遍なるものの影」を追い続ける

12.真の「自由」と「平等」の考え方

  • 政治が理想とする「平等とは「チャンスの平等」
  • 「結果」の開きを、どこまで許容するか
  • 官僚が権力を持つ「国民主権」になっていないか
  • 「真なる目を持った自由人」を育てる