政治の理想について
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2009年5月17日、 千葉県・舟橋支部精舎
『政治の理想について』 第2章
1.時代の要請に応える幸福実現党
- 「宗教と政治」は「内科と外科」の関係に似ている
- 宗教が政治にかかわるのは「世直し」の一環
- 新しい政治勢力の登場は「時代の要請」
- 「政治に夢がない」ことが問題
2.「徳」のある政治家の輩出を
- 同情や憐憫といった程度の「友愛」では底が浅い
- 徳には、「智」「仁」「勇」が必要
- マスコミ必ずしも善ならず
3.公務員削減の前に取り組むべきこと
- 公務員は仕事の速度を倍にし、行政効率を上げよ
- 公務員の評価にも「能力主義」「実力主義」を適用せよ
4.「道州制」の導入には注意を要する
- 道州制の導入で東京と地方の格差は拡大する
- 道州制導入によって役所や役人を増やしてはならない
・外交・防衛には中央集権型が有利
5.「公務員制度」と「地方分権」のあるべき姿
- 行政の生産性を上げるように努力せよ
- 「裁判員制度」は”プロ失格”の制度
- 役所はサービス業と心得よ
- 地方分権という美名の下に「仕事の煩雑化」などを許すな