政治と宗教を貫く
Thu, 24 Feb 2022 16:23:07 JST (801d)
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- 新しい宗教政党が日本に必要な理由 -
2016年5月19日、 総合本部
1.「政治と宗教」の関係について分かりやすく話したい
- 今回の対談テーマに「政治と宗教」を選んだ理由
- 卒論で「幸福の科学研究」を書こうとしたら尻込みした教授
- 大川真輝の著書が早稲田の教授陣に研究されていた
- 卒論テーマとして「政治と宗教」を勧めてきた担当教授
2.変遷してきた「生長の家」と「政治」の関わり
- 生長の家初代、2代目、3代目で教えが大きく変化
- 初代総裁の時代には右翼系の政治運動を行っていた生長の家
- 谷口雅春が憲法改正論として主張した内容とは
- 日本神道系の神々と「八紘一宇」の思想
- 保守系・右翼系の宗教団体の流れを持つ「日本会議」
- 教勢の衰えとともに政治から撤退していった「生長の家」
3.戦後、急成長を遂げた「創価学会」
- 敵をつくることで大きくなっていった「創価学会」
- 創価学会会長の変遷と勢力の推移
4.「新宗教」と「政治」はどのように関わってきたのか
- 新宗教が政治的な実力を持つことは難しい現代
- 政治参加していない宗教と政治家の関係とは
- 「職業としての政治家」は党議拘束には逆らえない
5.公明党と創価学会に見る「政教分離」
- 新進党の解党を仕掛けたのは幸福の科学
- 公明党が連立与党に入ることに反対しなかった理由とは
- いろいろな人をつなぎ止めるのが上手な創価学会
- 幸福実現党は幸福の科学の「教義」と密接につながっている
6.キリスト教などの世界宗教と政治の関係
- そもそも憲法のなかに「天皇制」という「宗教的なもの」が入っている
- 宗教は「個人救済型」と「集団救済型」とに分類できる
- 最初は迫害されていたが、後に「国教」となったキリスト教
- 規模相応に「国家への目線」を大きくしていったキリスト教
- キリスト教と幸福の科学の「ユートピア思想」を比較する
7.幸福の科学はいつから「政治進出」を考えていたのか
- 新宗教が「社会革命」を起こすために必要なこと
- 宗教学者が幸福の科学について書けなくなる理由
- 「大悟」のときから「政治進出」を考えていた
- 当初より感じていた、「日興」と「日蓮」の出てきた意味
8.プラトンの「哲人王思想」について考える
- プラトンの哲人王は、「理想の政治指導者」であり「宗教家」
- プーチンの守護霊霊言に見る「パワー」の必要性
- オーディンは、「全知全能の神」であり「国王」でもあった
- 「哲人王か、覇権主義者か」という判定は実に難しい
- 善王には「徳」があり、「天上界の指導」を受けている
- 天皇家の「ご神事」は、悪王を防ぐ一つの秘法だった
9.「政治」と「カネ」の問題をどう見るか
- 「公のために働いているか」という自己点検が徳を生む
- マスコミは理想を語れないが、「悪」を批判することはできる
- 舛添都知事は「幾らでクビを切れるか」を実験されている
- 大臣として秤にかけられた「松島法相」と「小渕経産相」
- 舛添都知事への攻撃には、「受けなくてはいけない部分」もある
- 民主主義の源流には「悪王を取り除く」という機能がある
- 「田中角栄ブーム」に込められている願いとは
- 成功マインドを持った人を潰すことは「正義」なのか
10.選挙制度とマスコミ報道における不公正
- 2016年7月の参院選の流れを読む
- マスコミの報道姿勢に見る「志の低さ」
- マスコミが勝手につくっている不当な「参入障壁」
- メディアの世論誘導に負けてはならない
11.日本に「保守系の宗教政党」が必要な理由
- 当たり前のことを、当たり前にやっていく
- 宗教政党である「公明党」の実態
- 「保守系の宗教政党」がもう一つあったほうがバランスがよい
- 宗教法人が「公益法人」である理由
- 「幸福実現党を国会に入れておかないと日本は危ない」
- 上手に切り返す術を身につけよう