手塚治虫の霊言

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- 復活した“マンガの神様”、夢と未来を語る -
2011年6月1日、 総合本部

斎藤哲秀、鴇田淳、栗崎愛子

1.マンガの神様・手塚治虫を招霊する

  • 手塚治虫から「霊言をしたい」という感じを受けていた
  • 創作・創造のヒントや秘密を訊いてみたい

2.手塚治虫が観た映画「ブッダ」の感想は?

  • 「漫画界の神様」といわれる手塚治虫
  • 手塚治虫は、アニメ映画「ブッダ」をどう見るか
  • 「マンガを読むレベルは庶民層」と語る手塚治虫
  • 映画「ブッダ」が原作のイメージとは変わった理由
  • 原作の「ギャグ」の部分がカットされていた映画「ブッダ」
  • 映画ではあまり触れられていなかった「ブッダの悟り」の部分

3.手塚治虫の発想の秘密は?

  • 手塚治虫の卒論は「マンガ」だった?
  • マンガのストーリーの発想はどこから出てくるのか
  • アニメ映画の先駆者の一人、ウォルト・ディズニーの勉強は必要
  • マンガを高級文化にする革命を起こそうと日本に生まれた
  • 霊界で映画「仏陀再誕」を観た感想
  • 今、幸福の科学の「宇宙」の教えを勉強中

4.手塚治虫は今、どんな世界にいる?

  • 手塚治虫は”創造オタク”の世界にいる
  • ”創造オタク”の世界は、マンガ家だけとは限らない
  • 手塚治虫はマンガの悟りを開いた”マンガ界の仏陀”
  • マンガを窓口として物語や映像などの世界につながっている
  • マンガのよさは、非現実なことを読者が追体験できるところ
  • 手塚治虫の作品を描く上での倫理観とは?

5.手塚治虫の「多作」の秘密

  • 手塚治虫から世界レベル水準にまで上がった日本のマンガ
  • マンガ家は「いつタネが尽きるか」との競争
  • マンガを描き続けていたのは借金返済のため?
  • 手塚治虫には総裁がどう見えているのか
  • 戦争ものを描いたら出てくる「生と死」と「正義論」
  • マンガを描き続けるのに必要なものは「ネタの仕入れ」と「専門知識」

6.手塚治虫には、なぜ「未来」が見えていたのか

  • 予想外の結果を生み、ロボットを友達に感じさせた「鉄腕アトム」
  • 「人間の嫌がることはすべてロボットがするようになる」
  • 霊界ではどんなロボットが発明されているのか
  • 「僕らの世界は迷信の世界じゃない」
  • 「体はないが、自由自在に変化することもできる」

7.手塚治虫の正体は宇宙人?

  • 手塚治虫が宇宙人でないわけがない」
  • 生前は、”ベレー帽”で宇宙と交信していた?
  • 手塚マンガに、突然、ギャグキャラクターが登場する理由
  • 「君らの宇宙人リーディングは、ロボットの出方が足りん」
  • マンガの神様の出身星は「手塚星」?
  • 手塚治虫の霊的な姿は、何に似ている?

8.手塚治虫は幸福の科学の映画をどう見ているか

  • 「自由な、創造性が発揮できる風土でなければ駄目」
  • 「人間社会の悪」を描かないと、人々の共感は得られない?
  • 「現代では、『どんでん返し』のある複雑なストーリーが好まれる」
  • レプタリアンを暴れさせれば、いいマンガができる
  • 「あなたがたは、自由と言いながら自由を知らないね」

9.今のマンガやアニメをどう見ているか

  • 新たなマンガ家の活躍にモヤモヤする理由とは
  • 天上界と下界とのコミュニケーションについては「勉強中」
  • 「あの世では、チャップリンと会うことはある」
  • 「ヒットラーにだって、取材に行ったことがある」
  • 日本のアニメ界は、宮崎駿氏の作品の影響を受けている?
  • 「幸福の科学のアニメ」をどう見ているのか
  • 手塚治虫が「ディズニーに適わない」と思うところ

10.もし今、手塚治虫が映画をつくるなら

  • 「『スター・ウォーズ』を超える、宇宙の大叙事詩を描きたい」
  • 面白い作品には「実は、実は、実は、・・・・・」がある
  • 視聴者を惹きつける秘訣は"To be continued"
  • 「『無常さ』は仏教の出発点であり、最後までつきまとうもの」
  • スピールバーグ監督は宇宙人に操縦されている?
  • 「宇宙人に勝つ『新しいスーパーヒーロー』を生み出せ」
  • 「トリック」を入れると面白みが出る
  • ”鬼”をつければ、ストーリーをたくさん描ける?
  • 「ご縁があるから、ちょっとぐらいは手伝う」
  • 磨くべきものは「エンターテインメント性」

11.手塚治虫の霊言を終えて