愛と障害者と悪魔の働きについて
Sat, 26 Feb 2022 21:08:26 JST (797d)
Top > 愛と障害者と悪魔の働きについて
- 「相模原障害者施設」殺傷事件 -
2016年7月27日、 総合本部
1.障害者殺傷事件の霊的背景をリーディングする
- 今回の殺傷事件を宗教で取り上げることの意味
- 事件の概要について振り返る
- 単純な妄想なのか、それとも確信犯的なものなのか
- 容疑者特有の「善悪のロジック」がある?
- 裁判所では判断できない霊的な背景を探ってみる
- 本来、悪魔を追い出すのは非常に難しいこと
- 殺傷事件の容疑者に影響を与えている霊を招霊する
2.なぜ重度の障害者ばかりを狙ったのか
- 「社会的に必要のないやつを抹殺するのは気持ちがいい」
- 「神から愛されていない者を切る」と豪語する霊人
- 障害に対する独自の差別観を展開する霊人
- 「大量殺人」でありながら、「無差別殺人」とも違った今回の事件
- 事件の容疑者を指導し始めたのはいつごろか
- 「神のお告げ」として伝えた言葉とは?
- 「殺されたほうも喜んでいる」と主張する、その理由とは
- 容疑者は劣等感の塊で、何か自分の名を刻みたかった?
3.今回の事件は「革命の第一幕」だった!?
- 「救いの第一幕は障害者を、第二幕は高齢者を殺すこと」
- 類似点が見られるヒトラーとの関係性を探る
- 外国からの移民に対して特別な感情は持っているのか
- 「神の愛とは結果」と言い張る霊人
- 日本人でありながら、キリスト教的なものに惹かれる?
- 第一段階、第二段階、第三段階の計画を語る
4.容疑者に影響を与えた霊の「正体」を探る
- 「純血が大事」という思想は、どこから来ているのか?
- 「三島由紀夫のように、起爆剤になろうとした」
- 容疑者が入れ墨を入れていた理由とは?
- 計画を実行するために必要な知識を与えていたことを明かす
- 霊人の過去世は宗教弾圧をしていた人物?
- 障碍者を救う施設の「キリスト教精神」に反発しているのか
- 「魂の救済」という言葉の意味が分かっていない霊人
- オウム教の「ポア」の思想との共通点
5.今回の事件には、さらに「黒幕」が存在しているのか
- 「十月までに600人を殺す」と言っていた理由とは
- 霊人の上には、さらに糸を引く存在がいる?
- 統一教会の教祖と親和性があるのか
- 障碍者を殺傷する”血の浄化”に込められた思想
- 極右のなかには「殺すことが愛」という思想もある
6.招霊された悪魔が語る「神」と「障害者」
- 小悪魔を使っている者の正体を探る
- 「救ってみろ」と質問者を挑発し続ける悪魔
- 「障害者こそ悪魔だ」と主張する悪魔
- 「イエスは、弱者ばかり助けて、頭が悪い」
7.悪魔の「正体」と「次の狙い」とは
- 日本をどう見ているか、その見解を訊く
- ヒトラーや金正恩などをどう見ているのか
- 日本の偉人についての好みを語る
- 明らかになった「悪魔」の正体とは
- 「超人」とは「大量殺人をする人」と主張するニーチェの霊
- 「弱い者は神ではない」とする考え方
- 「日本にもテロ思想が必要なんだよ」
- ニーチェが語る「革命」を起こすための原動力
8.事件の背景にあった、ある政治的な潮流
- ニーチェの思想が伝わりやすい現在の日本
- ニーチェは宗教思想のところを取ろうとしている?
- 今後”ネオナチ”のようなものが立ってくる危険がある
- これから、ヒトラーのような指導者が出てくるのか
- ネオナチ的なものが日本に起きてくる序章
9.今回の事件が予兆する日本の未来とは
- 相模原の事件から見えた「十年以内の未来」
- 粛清や排除、ネオナチ的思想やテロとは一線を画す幸福の科学
- 宗教でも「簡単に人を殺す思想」は唯物論に転化している