悟りの極致とは何か

Mon, 05 Apr 2021 21:08:20 JST (1125d)
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- 1989年 第9回講演会 -
1989年12月17日、 東京都・両国国技館

『初期重要講演集 ベストセレクション(3)』 第2章

1.「黎明の時代」が始まろうとしている

  • 悟りの道は安直ではなく、実に厳しいものである
  • 入会試験で試したのは「内容」ではなく「覚悟」
  • 危機の予言を打ち砕くために、今、立ち上がっている

2.偉大なる魂に目覚めよ

  • 一人ひとりの力は有限だが、力を糾合してうねりを起こせ
  • 自分自身の心のなかに潜む「偉大な力」を知り、解き放て
  • 他人や環境のせいにせず、己自身の責任で生きることができるか

3.自分に対して厳しく律する

  • 自分の人生に責任を取ることが勝利への第一歩
  • 過去に積み重ねてきた「思い」が自分の心の状態をつくっている
  • 神の心でもって自分自身の正しき姿を見つめ、己に厳しくあれ

4.大いなる使命のために花咲かせる時期が来た

  • すべての人は偉大なる神から分かれた魂のきょうだいである
  • 神の大樹に「一輪の花」を咲かせることpを恐れてはならない
  • 一人ひとりが咲かせる「心の花」によって人類全体の運命も変わる
  • 真理を物差しとして反省することが、幸福に入る近道

5.悟りの極致へ向かう道とは

  • この地上に神の心を金字塔として打ち樹て、揺るぎのないものに
  • 真理の法灯を護り続け、広げ続けていくことこそ今生の使命
  • 無限の大道を目指し、神の創られた世界を光で満たせ
  • 永遠の大道を歩む幸福を手にし、味わってほしい

『悟りの極致とは何か』 第1章

  1. 黎明の時代の到来
  2. 偉大なる魂に目覚めよ
  3. 己に厳しくあれ
  4. 一輪の花を咲かせる
  5. 神の使命の自己展開