悟りの原理
Fri, 28 Aug 2020 21:47:14 JST (1339d)
Top > 悟りの原理
- 1987年第四回講演会 -
1987年10月10日、 東京都・小金井公会堂
『幸福の科学の十大原理 上巻』 第4章
『悟りの原理』 第1部
1.神理への情熱
- 狭き扉を押し開けてでも入ってきた初期の会員の「熱意」
- 初期において、ストイックな運営をしていた理由
2.新たな価値基準の樹立
- 悟りの段階と対応させた「初級・中級・上級セミナー」
- 悟りにおいて、「学歴、地位、年収、年齢、男女の性別」は一切関係ない
- 「法に基づいた価値基準の樹立」が、私の主たる仕事
- 新たな価値基準を世に示し、間違っている常識を覆す
3.神理の縁に触れる
- 悟りは、まず「知る」ことから始まる
- 神仏を知り、神仏の心を知り、神仏の心から流れてきた教えを知る
- 現代だけでなく、後代の人々をも悟らしめるものを遺す
4.悟りの道の厳しさ
- プリズムのごとく展開する法をいかに受け入れ、以下に伝えるか
- 真理の継承は、「悟りたる者から悟りたる者へ」が基本
- 日本人である空海が中国で法灯を継承した理由
- 法に関して、これで十分ということは絶対にない
- 強い自覚を持ち、まず自らが目覚めよ
5.自らの内なる神を発見する
- 真理の敵など一人もいない
- 「自他は一体である」という見方をしていく
6.正しき心の探究と幸福の原理
- 神仏が与えた命綱としての「正しき心の探求」
- 「正しさ」とは真なるものを発掘する過程において現れる価値
- 未知なるものを探求する勇気を持って、真理の大海に船出せよ
- 正しさの多角的展開としての「四正道」を極める
7.反省なくして悟りなし
- 反省の前提――真理の知識を持つ
- 反省によって「心の洗濯」をし、神の子の本質を見いだす
8.進歩と調和
- 悟りの根本の原理である「進歩の原理」と「調和の原理」
- 「平等観」と「公平観」が宇宙を統べている法
- すべてのものを愛し、平等に見ながら、努力・向上していく「悟りの原理」