心豊かに生きる

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2008年4月13日、 総合本部

1.人生の目標とすべきもの

  • 十代、二十代は「エリートを目指す時代」
  • 人生の中盤以降は「心の豊かさ」が大きな力を発揮してくる
  • 「心が豊かになる方法」を教えることができる人は少ない
  • 人生には、お金で解決できないものがある

2.人間としての義務を果たす

  • 人生の前半戦で「人間としての義務」を感じること
  • 「誠実に生きてきた」という自信が、「心の豊かさ」に成長していく
  • 「義務から逃れたい」と思うのは、動物的な自己保存欲
  • まずは「自律的人間」になることを教えよう
  • 一人では何もできない「他律的人間」の悲劇

3.「公平無私の精神」を持つ

  • 自分や他人を極端に罰する生き方をしてはいけない
  • 公平無私の態度で物事に臨めるか
  • 西郷隆盛に見る「公平無私の態度」
  • 敵をも飲み込むような「大きな器」をつくる

4.出処進退を考える

  • 出処進退は人生最後の美学
  • 四十代ぐらいから「第二の人生」への備えを

5.素直な心で祝福する

  • 祝福の心が自分の器を大きくする
  • 素直な祝福は相手の心を開く
  • 自分が言ってきた悪口の罪滅ぼしのために
  • 人をほめるには勇気が必要
  • 人をほめられる心境があれば、まだまだ伸びていける