役小角の霊言

Mon, 07 Sep 2020 18:35:05 JST (1334d)
Top > 役小角の霊言
- 役小角の霊言 -
2020年6月12日、 特別説法堂

1.役小角に「呪い」や「日本霊界の秘密」について訊く

  • 空海行基と共に、日本霊界で霊的に大きな力を持っている役小角
  • 役小角の超能力にまつわるさまざまな逸話
  • 役小角を招霊し、日本霊界の秘密等について訊く

2.呪術や修験道の目的とは

  • 本来、宗教は、"スーパーナチュラル"なもの
  • 「五感を超えた力」として「第6感」「第7感」がある
  • 「あの世の視点」で自分のあり方を考えられるか
  • 霊界では、「思い」によって世界の展開を変えることができる
  • 「他宗からの呪い」をことごとく跳ね返してきた幸福の科学
  • 強い者を呪った場合は、逆に自分のほうがやられてしまう

3.霊力や念力の鍛え方について

  • 商社時代に経験した、「呪い返し」に似た出来事
  • 「鬼人」とは、どのような存在か
  • 「不成仏霊」を使うのは難しいが、「死神」は使うことができる
  • 「断食」で念力を鍛えることもできるが、餓鬼霊になる危険性もある
  • 憑いている悪魔が強い場合、邪霊祓いで逆にやられることもある
  • 念力を鍛えるには、「この世的なこと」を捨象すること
  • 「反省」をせずに霊力だけつけようとすると、道を間違う

4.呪術の世界にもある「善悪」の観点

  • SNS等で悪口を言われたときの対処法について
  • 「憎しみに対して愛を持って接する」のは宗教的な境地
  • 仏教や道教、陰陽師ともつながりのある役小角
  • 修行の途中で、「闘わなくてはいけない欲」が出てくる
  • 「正義感の強い人」が、鬼になる場合と閻魔様になる場合の違いとは
  • 霊的な修行は、自分の長所・短所を見ながらする必要がある
  • 天狗的な魂の傾向性は、何転生かするなかで出てくるもの
  • 天狗は戦いには強いが、人間関係力が足りずに「高転び」する

5.役小角の考える宗教と政治の関係

  • 「何のために修行をしているのか」という「発心」の部分が大事
  • 日本を「霊的な国家」にすることを目指していた役小角
  • 宗教が政治権力を持つことへの抵抗感が強い現代
  • 孤独なヒーローは、現実の民主主義の世界では受け入れられにくい
  • 「政治的リーダー」と「宗教的指導者」を兼ねることの難しさ

6.呪いに対して組織で戦うには

  • 呪いによる被害に対しては、「攻撃型の宗教」をつくるのも一つ
  • 「自分が悪い」ということが分からない相手には怒ればいい
  • あなたに嫉妬するのは、「あなたの立場にとって代わりたい人」
  • 「自己顕示欲」や「私欲」が入ってくると、必ず隙が生じる
  • 組織においては「憎まれ役の人」も必要
  • 個人が狙われないよう、「組織としての判断」という言い方もある

7.役小角は霊界の裏側世界の〝裏ボス”的な存在