幸福実現革命

Wed, 17 Jun 2020 22:39:50 JST (1418d)
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- 自由の風の吹かせ方 -
2012年11月16日、 総合本部

加藤文康  白倉律子

1.幸福実現党の中心には「へそ曲がりの頑固者」がいる

  • 政党幹部との対談は「テレビに出る練習」のようなもの
  • へそ曲がりの頑固者と秀才が書いた「政策集」
  • 政党名や自分の名前より政策を訴えている実現党

2.東大法学部は「天下国家」を語る

  • 宮沢喜一が、東大の「秀才神話」を崩壊させた
  • 東大・早稲田・慶応の「校風」の違い
  • 東大法学部が「天下国家」を言わなくなったら何も残らない?
  • 東大でマルキシズムが強い理由は「理性信仰」にある
  • 悪口などは相手にせず、「わが道を行く」のが東大生

3.「バブル崩壊」は間違いだった

  • 「バブル」と言われた時代、日本は本当に強かった
  • 今の官僚や政治家は、マスコミの攻撃に弱くなっている
  • 中国にGDPで逆転されたのは「バブル潰し」が原因
  • 「バブル潰し」の間違いを認めると、マスコミが崩壊する
  • 前回の政権交代は、国民が自民党政治に飽きたため

4.日本の教育を立て直すための王道とは

  • 「ゆとり教育」で、企業の競争力が落ち、学校の荒廃が進んだ
  • 学校の先生から「権威」が失われている

5.「空気支配の国」日本の危うさ

6.「国防」から逃げるなかれ

  • 「票にならない論点」から逃げる政治家には、リーダーの資格なし
  • 日本の危機が深まるだけだった民主党政権の3年間

7.日本を「経済成長路線」に乗せよ

  • 日本の家電業界の危機は一年半前に分かっていた
  • 日本よりも学力競争が激しい韓国や中国のハングリーさ

8.中国が内乱で崩壊する可能性

  • まだ”明治維新”が起きていない中国
  • 習近平は「最後の皇帝」になるかもしれない

9.「国防の最前線」で考えたこと

  • 知事の仕事は、選挙に受かれば誰でもできる?
  • 無限の可能性がある東京には、「力量のある都知事」が出てほしい
  • 「国防の最前線」を肌で感じたくて尖閣に行ってきた
  • 尖閣付近は「豊かな漁場」なのに、日本の漁船が一隻もいない
  • 中国の「海監」のしつこさは、まるで”海のストーカー”
  • 「防衛出動ができるかどうか」は、国のトップ一人の肚の問題
  • 国が駄目なら、「海の警備」を民間でやってもよい

10.民主党政権に対する総括

  • 景気が減速し、早くも「増税効果」が出ている
  • 国防問題でつまずき、「東大神話」を崩した鳩山氏
  • 「市民運動家を総理にしたら?」という実験だった[[菅>菅直人政権
  • 「格差是正」で景気を潰しているアメリカや日本
  • マニフェストにない「消費増税」を行った野田政権
  • 民主党政権は、この三年間、日本の国力を落とし続けた
  • 「空気」を恐れず、「原発賛成」を明確に主張する幸福実現党

11.「自由」の対極にあるのは「大きな政府」

  • 大きな政府の問題点の一つは「効率の悪さ」
  • グーグル等の大企業は全体主義に対する「防波堤」になる
  • 国民に「政府の借金」を背負わせようとする日本政府の罪

12.「福祉への誘惑」を捨て、「自助努力の精神」を

13.大学教育のイノベーションが必要なとき

  • アメリカに比べて遅れている「社会人への再教育」
  • 日本の大学でも、「実学」を強化して、企業との「人材交流」を

14.事前に「シミュレーション訓練」が未来を拓く

  • 社長の仕事を観察し、「自分ならどう判断するか」を考えていた
  • 今から「第一党」の視点で国政を考える訓練をすべきだ

15.外交にも「ディベート能力」が必要

  • 鳩山氏や菅氏が首相なら「島をあげる」と言っていたかも
  • 有事になれば、中国にいる日本人は人質に取られる
  • 「われわれは被害者だ」という中国の思考回路を打ち破れ

16.「習近平の怖さ」を知らない日本のマスコミ

17.これからの4年間は「日本にとっての試練」

  • 安倍晋三氏は、修羅場に際して本当に戦えるのか
  • 「人材養成ができず、次の総理候補がいない」という日本の問題点

18.本当に「幸福実現革命」を起こしたい

  • 幸福実現党が「宗教政党」を前面に掲げる理由とは
  • 日本の”精神棒”を入れ替えるための革命運動を起こそう
  • 映画「アルゴ」に見る、命を賭して「革命」を貫く人々の迫力

19.不惜身命で戦い、「自由の風」を吹かせよう!

  • いまだ”中国極東省”になる危険を想像できない多くの日本人
  • 迫害を恐れず一人で辻説法を始めた日蓮の「不惜身命」の気概
  • 立党から3年半で着実に進化している幸福実現党
  • 政治活動は、宗教としての「本気伝道」を促す機会でもある
  • 「幸福革命」の成就まで「もう少し」の段階に来ている
  • 幸福実現党は「未来に対する大戦略」を持っている
  • 「票にならない大事なこと」から逃げず、正面から問う