幸福実現党宣言

Mon, 27 Apr 2020 21:51:11 JST (1469d)
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2009年4月30日、総合本部 

1.仏国土・地上ユートピアの建設を目指す

  • 間接的提言だけでは責任を果たせない
  • 幸福の実現のための政治的機関が必要な時期が来た
  • マルクスの「共産党宣言」の正反対のものを目指す
  • 日本には大局的で寛容な宗教政党が必要
  • 開かれた「」として、大きく成長していきたい

2.現在の日本にふさわしい憲法を

3.憲法前文の問題点

  • 日本国憲法の前文は日本語として最悪の文章
  • 憲法の前文に存在する、さまざまな問題点
    1. 先の戦争についての認識が間違っている 主権在民を謳いながら、天皇制の規定から始まっている
    2. 基本的人権を侵す考え方が入っている
    3. 国際社会において「名誉ある地位」を占めていない
  • 先の戦争は「民主主義対ファシズム」だけではない

4.天皇制の問題点

  • 天皇制自体は、文化と歴史の象徴として残してよい
  • 外国から見ると、誰が元首なのかよく分からない

5.憲法九条の問題点

  • ”嘘”の多い憲法九条
  • 解釈改憲を改め、自衛隊法の根拠の明記を

6.「信教の自由」に関する問題点

  • 第二十条は宗教への迫害材料になっている
  • 第八十九条は宗教の範囲を制約して縛るもの

7.腐敗や堕落から世を救う機能を果たしたい

8.宗教と政治は補完し合うべきである