幸福の科学興国論
Mon, 04 May 2020 14:44:46 JST (1459d)
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- 1994年 特別公開セミナー -
1994年10月16日、 千葉県・東京ベイNKホール
第1章 幸福の科学興国論
- 幸福の科学の視点-高次元から現状を俯瞰し、将来のビジョンを示す
- 事実上の第一権力となったマスコミ
- 「言論・出版の自由」の真実
- 「言論・出版の自由」は「公権力からの自由」であって、「個人や団体に対する自由」ではない
- 「信仰告白の自由」から「言論の自由」が出てきた
- 「宗教的人格権」の内容
- 内心において仏神を信ずる自由
- 信仰告白の権利
- 僧団形成の権利
- 伝道する権利
- 宗教的繁栄権
- 邪教対策-宗教間の切磋琢磨
- 宗教は「権力」ではなく「権威」を求めるべきである
- 小選挙区制がもたらすもの
- 小人物による利益誘導型政治が加速される
- 小選挙区制論者の真の目的は憲法改正にある
- 憲法改正の論点
- 天皇制
- マスコミ権力の規制と宗教的人格権
- 総理大臣の権限
- 政教分離
- 公費による助成
- 自衛隊
- 世界的な危機のなかで日本はどうするのか
- 北朝鮮問題
- 中国による台湾侵攻の危険
- 中国本土の分裂の可能性
- アメリカが恐慌に入るおそれ
- 来世紀における宗教の役割-知識社会における啓蒙
- 陥りやすい罠-地球政府樹立の誘惑
第2章 質疑応答
Q1.邪教との法戦を、個人のレベルでどのように進めるべきか
- いろいろな邪教がはびこっている状況において、宗教立国を進めていくうえで、会員にできることや注意すべき点などについて、教えてください。
Q2. 徳治主義的民主主義への移行過程での注意点
- 現在の民主主義から、徳治主義的民主主義に移行する過程での注意点について、教えてください。
Q3. 世紀末現象に対して、どのような努力をすればよいのか
- 火山の噴火や地震といった天災など、天による警告が次々に発せられているように感じられるなか、仏法真理を弘める活動に加えていまなすべきことがあれば、教えてください。
Q4. リーダーシップにおける仏陀型とヘルメス型の違い
- 仏陀型リーダシップと、ヘルメス型リーダーシップでには、その特徴にどのような違いがあるのでしょうか。
- 私たちは、それらの特徴をどのように使い分けていくのが良いでしょうか。