幸福の科学的経営論

Mon, 04 Jan 2016 08:30:09 JST (3044d)
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- マネジメントの核になる「17のポイント」 -
1996年9月30日

序 経営とは何か

  • 経営資源の合計以上の成果を生み出す
  • 経営論は「発展」の理論の一つ

1.知力ベース・マネジメント

  • 学習する組織を目指す
  • 知識は最も貴重な経営資源
  • 常に学習する態勢をとる

2.タイムベース・マネジメント

  • 仕事速度を重視する
  • 時間を縮める
  • 意思決定の速度を上げる

3.イノベーションを恐れない

  • イノベーションとは何か
  • 役所にもイノベーションが必要である
  • イノベーションは痛みを伴う

4.弱者の兵法、強者の兵法

  • 組織の強みと弱みに合わせた戦略・戦術を立てる
  • 弱者の兵法 -強みの部分で戦う
  • 強者の兵法 -大軍で囲む
  • ランチェスター法則
  • 相手を分断し、弱い部分を集中して攻める

5.絞り込みの理論(集中の法則)

  • 経営資源の集中投下
  • 受験勉強における絞り込み
  • 経営者に必要な二つの目

6.波状攻撃の理論

  • 波の頂点から頂点へと走る
  • 大きな波を起こす
  • 長く売れ続けるものをつくる

7.PRの理論

8.マーケティング理論-顧客重視

  • 鎌倉仏教に見るマーケティング手法
  • 「需要の発見」と「需要の創造」

9.商品力の重視-研究開発を怠らない

  • 研究開発とマーケティングは裏表
  • 利益は発展の速度につながる

10.「浅く、広く、長く」の理論

  • 「深堀り」をしすぎると発展しない
  • 良いものを、多くの人に、長く使ってもらう

11.手金理論-ダム経営的発想

  • 自分でつくったお金を元手にする
  • 小さなものをだんだん大きくしていく
  • 赤字は資源の無駄遣い
  • 内部留保が大切である

12.トップダウン方式

  • トップダウン型は上が責任を取る体制
  • 判断は現場に近いところで行う

13.実力主義人事-敗者復活方式

  • 「強い遺伝子」を評価する
  • 敗者復活のチャンスを設ける

14.分権理論

  • 一人の人間には限界がある
  • 相互に助け合う組織をつくる

15.階層排除の理論

  • 縦の階層が長いと無責任体制になりやすい
  • 中間管理職はなくなる方向にある

16.リストラ理論-仕事の大胆な整理

17.手堅さと大胆さ(結論)