幸福の科学的仕事法
Mon, 04 May 2020 14:42:34 JST (1462d)
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1996年10月11日、 宇都宮仏宝館
『不況に打ち克つ仕事法』 第3章
1.仕事の成功も「幸福になる道」
2.「明るく積極的で肯定的な人生観」を持つ
- 自分の性格のなかにある、「成功的要因」を引き出し、「失敗的要因」を抑えよ
- 「心に描かれた絵」は同種のものを引き寄せる
- 自分の精神態度は周りの人に影響を与える
- 物事の明るい面を見ていくことが成功の秘訣
3.「嫉妬」ではなく「祝福」の心を持て
- 嫉妬で人は幸福にはなれない
- 他人のよいところを認めることで、自分自身も成長できる
- 会社のなかに「成功者を肯定する精神風土」を
- 人をもめる場合には「脇の甘さ」に気をつける
- デール・カーネギーの『人を動かす』思想の問題点
4.自分の天分で花を咲かせよ
- アサガオの種はヒマワリの花を咲かせることはできない
- 自分の天分を発見し、それを最高度に輝かす
- 人を使う側の人は「適材適所」を心掛けよ
5.「前の職場の悪口は言わない」という美学を
- 環境に不平不満を持ち、自分の責任を感じないタイプにはなるな
- たとえ短い縁であっても、一生懸命に仕事を行う人であれ
6.受験秀才で出世しない三つのタイプ
- 「気配りができない」「勘が鈍い」「イマジネーションがない」
- 共産主義のイデオロギー性が強いと、ピントはずれなことをする
- 書類仕事の”その後”をイメージできない財務官僚たち
- 対策①-自分のことばかりを考えず、周囲を観察する
- 対策②-孤独な時間を取り、自分を見つめる
- 対策③-物事を考え続け、想像力を鍛える
7.合理的な仕事法の実践を
- 問題や悩みを具体的に紙にかk出してみる
- 「自分の努力」で消せる悩みから順番に解決していく
- 「ABC理論」を使って幹と枝を分ける
- 「パレートの法則」で重点を絞り込む
8.成功パワーの源泉とは
- 判断力-正しい判断には知識や情報、経験が要る
- 交渉力-私心のない透明な情熱で、粘り腰の仕事を
- 説得力-勇気と感動で人は動く
- 体力- 健康を維持し、十分な睡眠を取る
9.幸福の科学的仕事法が目指すもの
- 信仰心を増強すれば、自力と他力で道が開ける
- 神仏の心に適った仕事の実現によって、ユートピア建設が進む