幸福の科学発足にあたって
Mon, 14 Sep 2020 19:44:46 JST (1329d)
Top > 幸福の科学発足にあたって
1986年11月23日、 東京都・日暮里酒販会館
『われ一人立つ。』 第1章
1.30歳にして立つ―「大川隆法第一声」
2.大悟―私に臨んだ高級霊からの通信
- 法律等が専門で宗教は専門外だった私が、本格的に霊道を開く
- 「円高」を予知し続け、霊的能力が実証されてきた商社時代
- 円安と読む専門家の予想に反し、数か月後の円高の様子を
次々と当てる - 予知能力を少し使いながらの会社勤めが"いちばんの修行であった"
- 円安と読む専門家の予想に反し、数か月後の円高の様子を
- 1981年3月23日、自動書記で「イイシラセ」と書き続ける
- 日蓮聖人から臨んだ「人を愛し、人を生かし、人を許せ」という言葉
- 日蓮の弟子の通信を受け、最初は「自分の過去世」が日蓮だと思う
- 私の教えの出発点となった三箇条
3.地獄霊からの邪魔にも負けず、商社勤務をやり抜いた「私の修行時代」
- 「教え」と「現実」のギャップに苦しんだ新入社員時代
- 相手の考えが分かり、憑依霊が視えながらも、6年近く会社生活を送る
ー- 霊視能力によって「憑依霊」が見えてしまう苦しさ- 自分を騙そうとする相手の考えに、思わず笑ってしまって苦労した
- 交渉中に、相手の憑依とも話さざるをえない状況を切り抜けてきた
- 銀行の外回りの法で、商談を断られた人には"お客さん"が憑いていた
- 会社勤めをしていても霊的な経験があるとつらいもの
- 心の状態しだいで狐にも蛇にもなるという地獄霊の実態を発見する
- 畜生道に堕ちた人間霊である「犬神」に憑かれている上司がいた
- あの世では生きていたときの心の傾向に合った姿に変わる
- 人間の霊は動物の姿になってもいろいろな話ができる
- 普通の霊能者には「人間霊」と「動物霊」の区別がなかなか分からない
- 地獄霊の「憑依の理由」を見抜き、「魔王の正体」を見破る
- 普通の地獄霊は苦しくて助けてほしがる
- 「魔王」や「サタン」は苦しいとは言わずに偉そうなことを言う
- 過去世で密教の行者だった「地獄の蛇の霊」の親玉のような存在
- 法力や言葉に騙されず、教えの正しさや実践の裏付けがあるかを見る
4.教えの中身で勝負―「本物」として選ばれる自信
- 他宗排撃をしなくとも、本物の宗教は認められていくものである
- 教えを学んで光が強くなれば、闇はだんだん消えていく
- 他宗の正しさを認めつつ、「教えの中身を比べてください」と言い切る
- 光一元論に見る光の天使たちの「教えの説き方」の違い
- あの世で光一元の考え方を批判する日蓮
- 「人間には罪はない」とする考え方の間違い
- 「三次元の世界には、三次元の法則がある」という視点も賢く見るべき
5.時代環境や個性に応じて教えを説いた「高級霊の活躍」を俯瞰する
- なぜキリスト教は「善悪の二元論」が強いのか
- 焦って本当のことを言いすぎて敵をつくったイエス
- モーセが受けた啓示「吾れは在りて在るものなり」の真意
- エジプトに奴隷の子として生まれ、王女に拾われたモーセ
- 自分が奴隷の子と気づいてからも、修行を重ねる
- モーセに臨んだ天からの声
- モーセの祈りに応え、神風を吹かせて紅海を真っ二つに裂いた神の奇跡
- 準備をしながら時を待ち、200万の大軍を率いて逃げる
- 行く手を防ぐ紅海に強烈な風が吹きつける
- 王の軍隊をも海に沈める神の奇跡
- 数多くの奇跡を起こしたイエスであっても、「預言者、故郷に容れられず」
- 信仰する人がいないと奇跡は起きない
- 光の天使の教えでも、「時代」や「環境」によって説き方には違いがある
- キリスト教では弟子の理解の不足から異端裁判が始まった
- イエスはモーセを認めていたが、正しい解釈を説く時間がなかった
- 既成の教団に正しさがあっても、それだけで新しいものを否定するのは問題
- 中国古代思想や鎌倉仏教に見る、個性の違いやあの世での修行
6.天上界の「次元構造」と魂の真実
- 人間の魂は、神から分かれ、転生輪廻の過程で「個性」を形成している
- 霊界の次元に応じて「自己認識や魂の現れ方が違う」という秘密
- 四次元幽界と五次元善人界――「魂のきょうだい」について知らず、「一人で生きている」と思っている」
- 六次元光明界――「魂のきょうだい」を知っているが、個人個人で生活している
- 七次元菩薩界――「魂のきょうだい」のグループとして、協力して使命を果たそうとしている
- 八次元如来界――「魂のきょうだい」という存在様式を超え、表現形式に合わせて自由自在に出られる
- 九次元宇宙界――時代に合わせて、必要な分量だけの光を出して、機能を果たす
7.私の今世の使命を語る―「個の悟り」と「全体の悟り」を説く
- 人間性を高める修行としての「個の悟り」と宇宙論、宇宙構造論という「全体の悟り」
- すべての真理を出していくために、段階的に霊言を示していく
- 今後、さまざまな角度から法を説き、あの世の実相をすべて教える