平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ

Sun, 27 Feb 2022 20:34:10 JST (794d)
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2015年11月5日、 教祖殿・大悟館

大川真輝大川裕太  酒井太守

1.死後五日目に篠原一・元東大名誉教授の霊言を収録する

  • 老衰で亡くなった五日後に、私のもとを訪れた恩師
  • 息子たちとの対話を希望した篠原一氏の霊

2.篠原氏が生前、分析できなかったテーマとは

  • 「政治学」の大きい話をしたがる篠原氏の霊
  • 「総裁とは、会って話はしてみたかった」
  • 「自らの守護霊霊言」と「40代以降の人生」を振り返る
  • 大川真輝が考える「篠原一氏霊言の論点」
  • 「必要なころに終わりになって、役に立たないですまなかった」
  • 「マルクス主義は宗教」という考えには分析の余地があった
  • 「マルクス主義」と「マスコミ」の分析ができていなかった

3.政治の「市民参加」と「全体主義」について

  • 幸福の科学の政治運動と左翼運動の違いをクリアにしてほしい
  • 篠原一氏の霊が考える、総裁と丸山眞男の類似性と違い

4.幸福実現党の言論・政治活動を分析する

  • 幸福の科学の言論戦の「早さ」を危惧する
  • 「恩師として、心配なところと危険を知らせたい」
  • 「アンチ権力が存在根拠」と思い込んでいるマスコミ

5.政治の「価値判断」はどうあるべきか

  • 支持者をある程度集められなければ、政府は動かせない
  • 「文科省は”ものすごく巨大な時限爆弾”を抱えている」
  • 「連立政権のほうがいろいろな意見を反映しやすい」
  • 「自公連立政権」を発足前から提唱していた篠原一氏
  • 「幸福実現党は準備が足りていない」とマスコミは考えた?
  • かっての社会党と同じことが起きそうな公明党
  • 篠原一氏が考える「宗教政党の課題」

6.「熟議デモクラシー」の限界

  • 「デモクラシーのなかからナチス政権が生まれた」という事実
  • 熟議をした市民が極端に振れた場合の危険性
  • 「波が起きてくる秘密」は、政治学では分からない

7.現代日本における「市民参加」の正体に迫る

  • マスコミが「SEALDs」を持ち上げる理由
  • 「市民の政治参加」の意外な実態
  • プロ筋が見ている「幸福実現党の可能性」

8.政治学は時代の転換点を迎えている

  • 時代背景が変われば、政治学的な考え方も変わってくる
  • 幸福の科学の歴史認識についての考えとは
  • マスコミ的な力を持っている「幸福の科学の言論力」の強さ

9.幸福の科学のオピニオンは日本をリードしている

  • 篠原一氏は今世の使命を全うされたのか
  • 幸福の科学には「政策」や「戦争史観」を考えられる学生がいる

10.今後、言論には「右翼」も「左翼」もなくなってくる

  • 国全体を揺らす「幸福の科学の意見」
  • 「幸福の科学は面白い存在になる」

11.篠原一氏の霊言を終えて