常勝の人となるためには

Mon, 12 Aug 2019 16:45:05 JST (1725d)
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- 組織のリーダーとしての考え方 -
 
2002年5月1日、  『希望の法』 第4章

1.「勝負」という観点から成功と失敗を考える

2.大局観を持つ

  • 局所的に負けても全体での勝ちを取る
  • 大局観は磨かなければ出てこない

3.人を使っての成功

  • 30歳が最初の転換点
  • 正反対の意見を斟酌できるか
  • 参謀本部の意見を聴かなかったヒットラー
  • 『三国志』に見る「人の使い方」
  • 才能ある人を使える直感力が必要である
  • 名選手は必ずしも名監督ではない
  • 育ちがよすぎるリーダーの弱点とは
  • 40歳を過ぎたら、人をまとめる能力を
  • 感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める

4.少ない能力で、どうやって勝つか

  • 織田信長は、なぜ「桶狭間の戦い」で勝てたか
  • 相手の弱いところに戦力を集中する
  • 受験勉強においては内容を絞り込む
  • 思いきって捨てる勇気を

5.正攻法で戦い、勝つべくして勝つ

  • 長期戦では戦力そのものがなければ勝てない
  • レーダーの効能を充分に知らず、作戦負けした日本
  • バルチック艦隊を破った東郷平八郎の戦法

6.最終的には実力の範囲内で戦う