常勝のリーダーシップ論
Mon, 04 Jan 2016 18:09:40 JST (3040d)
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- 社員千人以上の企業へ発展する方法 -
(原題:「常勝思考」講義)
1992年1月25日、 静岡県・浜名湖ロイヤルホテル
『経営入門』 第二部 第2章
1.「人間完成の思想」としての常勝思考とは
2.経営者は、「トップ一人の考え方」の影響力を知れ
- 会社はトップの能力以上に大きくならない
- 中小企業や零細企業では「ワンマン経営」のほうが成功する
- トップの能力以上に会社を大きくしないことも一つの方法
3.事業継承における注意点
- 二代目の経営能力を見極める
- 企業には「規模相応の考え方」がある
4.創業の原点は「商売」である
- 「商売」を忘れ、会社の内部機構をいじることの間違いとは
- 「自分の能力」と「会社の規模」の関係を見よ
5.発展に向けた組織の組み立て方
(社員数 300人まで)
- 社長は「財務」と「人事」から目を離してはならない
- 「人材の落ちこぼれ」に対してトップが判断できるか
- 経営者になれる人、なれない人の分かれ目とは
- 創業時の功労者への処遇の仕方
- さらなる発展のために「新しい人材」を発掘せよ
- 「お客様あっての商売」という原点に立ち帰る
6.発展のボトルネックを切り抜ける
(社員数 1,000人以上の規模へ)
- 「パラダイムシフト」で限界を突破せよ
- トップ自身がボトルネックになっていないかを点検せよ
- ケース(1)人々の趣味・嗜好の変化が見えない場合
- 規模相応に必要な人材を入れていく
- ケース(2)トップの好みに合った人材しか使えない場合
- 同じようなタイプの人ばかりでは組織は発展しない
- ケース(3)事務部門をうまく使えない場合
7.企業発展のための「需要の発見と創造」
8.堅実な経営者の「先見性」 -半歩ぐらい先を見る考え方
9.ライバルの成功と失敗を徹底的に研究せよ
10.すべてを成功の原因に変える「常勝思考」
- 失敗をマイナスに終わらせず、プラスに転じる方法を考える
- ボトルネックを切り抜けていく道 -常勝思考の力
<column> ●「甘み」の光明思想、「旨み」の常勝思考 経営者が知っておくべき、「発展」のための考え方のなかにある"違い"