希望の経済学入門
Sun, 27 Feb 2022 21:12:31 JST (792d)
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- 生きていくための戦いに勝つ -
2014年9月20日、 教祖殿・大悟館、 『希望の経済学入門』
1.幸福の科学的観点から「希望の経済学」を考える
- 世の中の「希望学」の背景にはマルクス主義的発想がある
- 「希望」を成功学的に考える幸福の科学
- 散歩の途中で見た、店舗間の厳しい”生存競争”
- リストラから自分を護り、職場を護るために
2.政府に頼らず、「個々の戦い」に勝っていく
- 家計を直撃する「消費税上げ」と「円安による物価上昇」
- 過去の十数年で一世帯当たりの「平均所得」は減っている
- 「中高一貫校」で大学受験が楽になるとは限らない
- 最終的には「個人」や「会社」の戦いになる
- 「役所型の経営手法」は会社経営のモデルにはならない
3.「現在の日本の経済状況」を分析する
- ”補助金のバラマキ”では根本的解決にはならない
- 政府は、増税を狙って好景気を演出しようとしている
- 今の中国は「マルクス主義」の”看板”を変えたほうがよい
- 「生き筋」を見抜き、個人としての『サバイバル戦略』を立てよ
- 「格差」解消のための「所得の再配分」がもたらすもの
- 私が地方から東京に来て「いちばん驚いたこと」
- 人々の不幸を生む経済不況を、宗教の側からも食い止めたい
4.厳しい時代を生き抜くための「五つの基本戦略」
- 【基本戦略(1)】他との「差別化」を図る
- 与えられた仕事に「プラスアルファ」を付けていく
- 【基本戦略(2)】「社内企業化」の精神を持つ
- 在庫を知らず売上げを逃した、婦人服売り場の店員
- 小さな店であっても、店員には「プロ意識」が要る
- 30mも追いかけてきて、高級時計を買わせた店員
- 店員の「勇気」「根性」「記憶力」が差別化につながる
- 経済の循環が「善の回転」になれば、経済は大きくなっていく
- 現場の社員や店員で「差別化」の工夫を
- 店員の「目配り」も店全体の品質管理に関係する
- 「知識や経験のある人」の意見も大切に
- 「指示のない行動」を怒る上司への対処の仕方
- 「強み」を引き出し、『弱点』を縮める努力をする
- 【基本戦略(3)】「同業他社」を研究する
- 【基本戦略(4)】「勘」を磨く
- 【基本戦略(5)】クレームを「経営改善の種」とする
- クレームは「末端」から「上」へ上げなくてはならない
5.長く成功し続けるための戦い方
- 宗教であっても、油断していると潰れる
- 「公開度が極めて高い宗教」に必要なこと
- 「倒産」という恐怖があるから、努力せざるをえない
- 上に立つ者は「耳に痛いこと」に耐え、打開策を考えよ
- 違った段階に来たときの”新しい武器”があるか
- 「現状維持は即脱落」と考え、「次に必要とされる能力」を磨く
- 「転職」や「起業」の際に使える、明日の”武器”をつくっていく
- 新たな挑戦を続け、いつも必要となる人材であれ