巫女学入門
Tue, 21 Aug 2018 19:15:06 JST (2075d)
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- 神とつながる9つの秘儀 -
2018年1月19日、 特別説法堂
1.「神に仕える者」のあるべき姿を探求する
- 「巫女」とは、神に仕える仕事をしている人
- 厳粛に行われていた古代ギリシャの「デルフォイの神託」
- 古代においては「政治」と「神の意志」とが連動していた
- 古代のインカやエジプト、日本にもあった神託
- 神に仕える者の心構えや純粋な信仰とは
- 巫女学の修行の目標は「邪気祓い」ができること
- 指導霊が古代人の場合、現代的な機械を使いにくい
- 古代ギリシャの巫女「ヘルメスの妹」を招霊する
2.神域・霊域を護る者の「心構え」
- 神から頂いた自分自身の"鏡"を常に磨く
3.根本仏と同時代に生きる者の信仰心
- 「本来、自分のものなど、何もない」
- 慢心や自惚れに基づく指導は、虚しい
- 素直に、謙虚に、「偉大なる神の力」を受け取る
4.「神を愛する」ことの本当の意味とは
- 「帰依の心」があってこそ成り立つ「神への愛」
- 人間が行使するべきは「権利」ではなく「義務」
5.不遇のときでも純粋な信仰心を持ち続けるためには
- この世でのルールを最高だと思わないほうがよい
- 信仰における「正解」は、この世的な利害と逆になることが多い
- 一生かかって、「神様の描かれた栄光のストーリー」を完成させることが大事
6.神の言葉に素直になれない人に必要な修行とは
- 目に鱗がかかっていると、すべてが違ったように見えてくる
- 執着を断ち、透明な心で物事を見る
- 自らを高くするものは低くされ、自らを低くするものは高くされる
7.「成功を求める心」と「無私なる心」の両立
- 成功すればするほど謙虚であれ
- 「成長の奥にあるもの」をつかめ
8.「悪霊体質」の人が心掛けるべきこと
- 祈願の指導霊はどのようなことを考えているか
- 「分不相応な結果が出たとき」に大事なこととは
9.ヘルメスの「天上界との交流」の姿とは
- 天上界からご加護を受けていたヘルメスの人物像
- ヘルメスは、会ったあとに清々しい感じが残る人格だった
- 繁栄をもたらし、正義を確立する神
- 公私をはっきりと使い分けるヘルメスと、そうではなかったゼウス
- 古代エジプトに広がっていったヘルメス信仰
10.信仰者の「あるべき姿」「純粋な信仰」とは
- 慢心は、動物的な「自己保存の本能」から来る
- 霊道が開けた人は「信仰」の命綱を切り離してはいけない
- 仲間からよく諫言されるようになったら"危ない"
- 悪霊に出入りされている人に必要な三つの修行
- 優越感や劣等感が大きい人は、自分に厳しくあれ