巨大出版社 女社長のラストメッセージ メディアへの教訓
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- 野間佐和子の霊言 -
2015年6月26日、 教祖殿・大悟館
1.講談社前社長・野間佐和子氏を招霊する
- まったく予期していなかった野間佐和子霊の訪問
- 「主婦」から「出版社社長」へと転身した野間佐和子氏
- 売上高2千億円からの赤字転落で浮き沈みを経験した
- 「おばあちゃんだから、優しく丁寧に扱うように」と注文をつける
2.野間佐和子氏の霊が訪ねてきた理由
- 「死んだのは分かってるけど、どうしたらいいか分からない」
- 「霊界」の存在を認める野間佐和子氏
- 質問者の一人について「霊界出版社間では有名」と語る
- 「霊言そのものは否定しなかった」という認識をしている
- 「主婦」から「社長」になった際の心労について
- 潰したくても潰せなくなった「フライデー」
- 「とんでもないところと戦っちゃった」という本音
- 幸福の科学を叩く「新潮社」「文芸春秋」に対する忠告
3.「講談社フライデー事件」を振り返る
- 幸福の科学が「信仰団体」として強くなるのに利用された気がする
- 幸福の科学が「新潮社」ではなく「講談社」と戦った理由
- 「会社を潰さないようにするので、精一杯だった」
- 「売れない良書」を出すため「写真雑誌での荒稼ぎ」が必要?
- 読者層に分かりやすくする努力はしたつもり」
- 「読者を信者にしてしまう」というのは出版社の理想
- 「幸福の科学の書籍を返本するよう、”兵糧攻め”をやった」
- 今、総裁を見て「真面目な人だねえ」
4.なぜ幸福の科学は標的になったのか
- 「うらやましかったのは”取材費が要らない”ところ」?
- 「小生意気な感じには見えたのかな」
- 夫との比較もあったが、「精神的なタフネスさ」がすごかった
- 「出すかどうか」の判断基準は「売れるかどうか」だった
- 「すごい読書人を敵にしてマスコミの倫理に反したのかな」
- 「他のメディアに教訓を遺して、罪を許してもらいたい」
- 「出版社の理想を地でやっている」ところに嫉妬した
- 「幸福の科学の本を講談社から出さなかった」ことを悔やむ
- 週刊誌は「幸福の科学の映画製作」をどう見ていたのか
- 「出版社に本を書いている人たち」を嫉妬させた面もある
- 「幸福の科学の裏事情」に、多様な人が疑いや妬みを持っていた
- お金のために、宗教が信仰心をうまく使っているように見えた
5.野田氏は総裁をどう見ているのか
- 自分について「出版文化をつくった功績はある」
- 「電子書籍の普及で、紙の文化が遺るのかどうか」を心配する
- 個人で1,900冊も本を出した総裁は「桁外れの化け物」
- 幸福の科学出版とは、書店の棚の取り合いだった
- 「幸福の科学への批判は、グッと我慢して書かずにいる」
- 幸福の科学の本が売れても、ほかの宗教の本は売れない
6.幸福の科学は「複雑怪奇な存在」
- 結婚しない人が増えたのは、ヘアヌード写真集のせい?
- ヘアヌード写真集を出し始めた裏事情
- 幸福の科学には「敵」も「見方」も現れた
- 「表現・出版の自由の枠を広げるのがメディアの仕事」
- 「この世的な常識から見れば、私は頑張った」
- 公開されなかった「講談社は初代社長・野間清治氏の霊言」
- 幸福の科学は講談社の出版物すべてを否定してはいない
- 「講談社をまねしている」という幸福の科学に対する認識
- 野間佐和子氏から見た「総裁の姿」
7.野間氏は「新潮」と「文春」をどう見ているのか
- 講談社初代社長・野間清治氏は「見舞いには来てくれた」
- 「新潮社は、幸福の科学の信仰を愚弄している」
- 「新潮や文春は底意地悪いが、講談社は”かわいげ”がある」?
- 「フライデー事件」当時には「メドゥーサ」が動いていたのか
- 講談社の幸福の科学攻撃は「マスコミ倫理」に反していないのか
8.野間氏は今、総裁に何を訊きたいのか
- 「新潮や文春の社長と相部屋にされると思うとゾッとする」
- スピリチュアル・エキスパートに移ることを嫌がる野間佐和子氏
- 「意地悪は駄目」と念を押しながら移動を了承する
- 自分に対する”仕打ち”に不満な様子の野間佐和子氏
- 以前の霊査に見る、講談社の方針変更の岐路
- 「利益を追求しただけなのに、何が悪かったのか分からない」
- 当時、普通であれば潰れるほどの圧力をかけられた幸福の科学
- 「講談社のおかげで教団が拡張した」?
- 本物の信仰とビジネスを混同している野間佐和子氏
- 「出版社の常識が、あの時代の正義だった」と語る野間佐和子氏
9.「フライデー事件」はマスコミ改革の「潮目」だった
- 「フライデー事件」をきっかけに変わった週刊誌に対する風潮
- 絶対に勝ち目がない個人を攻撃する理由はあるのか
- 日本は、匿名権力になっている週刊誌を社会として認めたのか
- 「人の道に反することはしていない」と主張する野間佐和子氏
- 現社長から感じる一定の尊敬の念
- 「フライデー事件」当時の「日刊ゲンダイ」と幸福の科学の関係
- 「フライデー事件」では講談社内部からも情報提供があった
- 幸福の科学信者を騙る怪電話に、合言葉として使われた経文の一節
10.「売れれば正しい」は、本当に正しいのか
- マスコミにおいては、売れても「悪」になることがある
- 初代のころは「私設文部省」ともいわれていた講談社
- 「多少傷つけた人はいても、言論の自由の範囲内」と語る野間佐和子氏
- 「表現の自由」の範囲をギリギリまで広げたことによる人権侵害
- 「売るためにはしかたがない」と繰り返す野間佐和子氏
- 傷つけた人たちに対しては「すまない」と思っている
11.マスコミはなぜ幸福の科学を潰せなかったのか
- 「現代の神」になっているマスコミとのぶつかり
- マスコミは、ある種の戦闘組織である
- 「創業者の精神だけでは食っていけない」?
- 野間佐和子氏が、総裁にどうしても訊きたいこととは?
- 幸福の科学がマスコミの攻撃で潰されなかった本当の理由
12.経営者にはトータルの責任がかかってくる
- 「新潮や文春の責任も被っている感じがする」
- 「フライデー事件」当時、講談社にあった霊的な影響
- 「フライデー」がなくなったら、野間氏の罪は軽くなる?
- 「フライデー」をやめられなかった意外な理由とは
- 意見を言う者は襟を正さねばならない