左翼憲法学者の「平和」の論理診断

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- 長谷部恭男の霊言 -
 
2015年6月13日、 総合本部

綾織次郎立木秀学加藤文康

1.憲法学者・長谷部恭男氏の守護霊に「平和」についての考えを訊く

  • 河野村山談話」の見直しを求めるデモを報道しないマスコミ
  • 安保法案への思わぬ反対攻勢に困惑する政府
  • 定年前に東京大学から早稲田大学に異動した長谷部恭男氏
  • 自民党の参考人で呼ばれた学者が「違憲」と答えた波及効果
  • 長らく「右翼のインテリは三島由紀夫一人」とも言われていた
  • 左翼の学問を学んでも、保守に転じた人は成功している
  • 今回のテーマに長谷部氏守護霊が選ばれた事情
  • 早大教授・長谷部恭男氏の守護霊を招霊する

2.「宗教」と「法律」の違いを強調する長谷部氏守護霊

  • 招零されたことに「法的根拠」を求める長谷部氏守護霊
  • 「新・日本国憲法 試案」が実現すると、憲法学者は失業する?
  • 国会での発言とその影響について、どう考えているのか
  • 長谷部氏本人と早稲田大学に責任がかからない質問を求める

3.憲法審査会で安保法案を「違憲」とした理由

  • まともな憲法学者であれば、安保法案は「違憲」と答える?
  • 最高裁が「法の番人」として”正しい”かどうかは分からない
  • 国立から私学に来たので、自由に発言した?
  • つぎはぎだらけで「合憲」にしている憲法論議の実態
  • 「安倍首相は、法学部に入り直したほうがいい」
  • 安倍首相は”完全な独裁者”と化している?
  • 「安倍内閣に衆愚政が起きている」という批判
  • 「特定秘密保護法案」に賛成したのは、なぜか?
  • 「立憲主義」を強調する”意外な本音”
  • 「戦争の放棄」と「安保法案」を両立することの難しさ
  • 長谷部氏の理論の下に生きれば「平和」のうちに生存できる?

4.憲法学者として「日米安保条約」をどう見ているか

  • 日本の主権を守るには「アメリカと距離を取るべき」なのか
  • 南シナ海のようなところは、日本には関係ない?
  • 「日米同盟は、日本国憲法が予想したものではない」
  • 「日本は”中国の一省”と見てもいい」という長谷部氏守護霊
  • 「多数決」で考えたら、「中国」のほうが「日本」より地球的に重い?

5.「中国の脅威」に対する長谷部氏守護霊の本音

  • 「中国と戦っても負けるから、もうやめとけ!」
  • 長谷部氏守護霊の予想する「アメリカ対中国」の戦争の結果とは
  • 日米安保といっても「中国の覇権に敗れる」のは時間の問題?
  • 南京大虐殺がなかったとしても「謝り続ければいい」
  • 日本を「主権国家」とは認めない長谷部氏守護霊
  • 「今はアメリカが有利だが、先行きは中国が有利」と見ている
  • 日本を占領し、太平洋への進出を目論む中国
  • ”舌先三寸”で日本の安全が保障されるのか
  • 日本国憲法は、「もう二度と悪いことはしません」という証文?
  • 「日本は中国に恭順の意を示せば、攻められない」
  • 長谷部氏守護霊が日米同盟を受け入れない理由

6.「日米安保」と「集団的自衛権」について

  • 恩師の恨みを晴らすべく、”安保革命”を成就させようとしている
  • 「最高裁だけではなく、憲法学者も憲法の番人だ」と主張する
  • 東南アジア各国については「知ったことではない」
  • なぜ国連憲章でも認められているものに「違憲」を唱えるのか
  • 「先の戦争の痛手として、日本とドイツには反省期間が必要」?

7.安倍首相を危険視する理由

  • 時代に合わせて憲法解釈が変遷している事実
  • 「憲法改正」に対する拒絶を見せる長谷部氏守護霊
  • 「今の安倍さんには、自分から攻めていきたい感じがする」

8.「国民主権」と「領土の保全」について

  • 明治憲法から現行憲法への「奇々怪々な変更」とは
  • 中国とアメリカの間を上手に逃げ延びるのがいい?
  • 「中国軍が日本領土に上がってきたら、日本は徴兵制で戦うのか」
  • アメリカが日本のために、最大の貿易相手・中国と戦う保証はない?
  • 「憲法学者には”ブレーキを踏む”役割がある」という認識

9.「憲法」と「平和」についての総合的見解

  • 日本国憲法の「国民主権」「基本的人権」「平和主義」は守られているか
  • 日本人が中国の「精神的な奴隷」になることはありうるのか
  • 「戦うよりは降伏したい」というのが日本国民の総意?
  • 「憲法改正」を議題にせず、改正手続きだけを変えるのは国民蔑視
  • 「手続きとして、先に憲法改正をすべきだ」との主張
  • 「幸福の科学大学の不認可」は明らかに「憲法違反」
  • 「なし崩しにやるのはよくない」と繰り返す長谷部氏守護霊

10.本霊言の影響を心配する長谷部氏守護霊

  • 「気が弱いから、できたら戦争をしてほしくない」という本音
  • 「地球上の島なんて誰のものでもない」と言い出す長谷部氏守護霊
  • 聖徳太子の十七条憲法を、「ただの公務員法」と言い放つ
  • 今回の守護霊霊言で「早稲田から追放されないか」が心配
  • 「平和」を言っていれば、宗教も生き延びることができる?
  • 幸福の科学は日本の未来のために活動している
  • 「日本は”消極的平和主義”で構わない」と言う長谷部氏守護霊
  • 自衛隊の活動がよいかどうかは”商売感覚”で判断している?
  • 「私は左翼憲法法学者ではなく、王道の憲法学者」
  • 今回の霊言は、素人にも分かるように語られた
  • 「私が早稲田の総長になれるように応援してほしい」

11.長谷部氏守護霊の霊言を終えて