山崎豊子 死後第一声

Wed, 02 Mar 2022 21:26:33 JST (792d)
Top > 山崎豊子 死後第一声
- 山崎豊子の霊言 -
2013年12月4日、 総合本部
『山崎豊子 死後第一声』

里村英一綾織次郎

1.「格付け」を求めに来た山崎豊子の霊

  • すごい交渉力で霊言収録を要望する
  • 日本では珍しい大型の社会は作家
  • 作家・山崎豊子の霊を招霊する

2.山崎豊子「幻の次回作」構想を明かす

  • 「本当は総裁を取材したかった」と語る山崎氏
  • 「珍しい題材」として、生前から注目していた
  • 「幸福の科学による新潮社関連の霊言」にも関心を持っていた
  • 社会は作家の眼で「総裁の業績」を予測する
  • 「お化けで出るなら旬が大事でしょ?」とおどける
  • 山崎氏の『人生の最終判定』はいかに?
  • 真実を知らせ、「本」で勝負を挑んでいく姿勢への親近感
  • 山崎豊子から見た「総裁の見識」とは

3.「善悪とは何か」を追究してきた山崎作品

  • 「運命」と「神仏の心」との関係を知りたかった
  • 創価学会を題材に取り上げなかった理由
  • 「何が善で、何が悪か」は微妙な問題
  • 常に持っていた「自分は間違っていないか」という気持ち
  • 善悪について「大きな目」で見える人が必要
  • 『嫉妬』の情念をあまり感じない山崎豊子の作品

4.山崎豊子から見た「作家・松本清張」

  • 松本清張から「インスピレーション」を受けていたのか
  • 「社会悪を追求したら地獄へ行く」というわけではない
  • ライバル・松本清張と山崎豊子を分けるもの
  • 徳洲会病院・徳田虎雄氏に思う、「個人」と「組織」「社会」の運命
  • マスコミが総ざらい中の「軍国主義復活」の可能性は?
  • 『不毛地帯』のモデル・瀬島龍三の運命に思う「神仏のお心」
  • あの世への”最終切符”が出る前に教えを乞いたい
  • 帰天後、お迎えに来た意外な有名作家たち

5.「特定秘密保護法」と『運命の人』

  • 朝日新聞を「天敵」とした理由
  • プリンス・安倍晋三はどれほどの「運命の子」なのか
  • マスコミ人の性格が悪くなる理由は「取材の壁」
  • マスコミにとって「安倍首相をどこまで許容するか」は難しい
  • 「秘密ができる」ことはマスコミの商売拡大になる
  • 『運命の人』で描かれた「知る権利」と「国益擁護」の問題

6.中国の「日本へのトラウマ」とは

  • 『大地の子』の作者として「敗戦による中国のトラウマ」を指摘
  • 「日本をひれ伏させたい」という潜在的願望
  • 日本を「眠れる獅子」として恐れている中国

7.「ブラック企業」をどう見るか

  • 「働きすぎ批判」で国際競争力を失った日本
  • 「企業家精神」を”殺す”可能性を含む「ブラック企業批判」
  • 「お客様ニーズ」に応えようと努力する企業の捉え方は?

8.新潮社と山崎豊子の関係

  • 経営のためには”人肉でも食べる”新潮社
  • 「カネと女と権力」は「マーケットがあるから否定できない」
  • 「神仏の視点」で打ち込む幸福の科学に対抗手段のない新潮社
  • 編集者・齋藤十一氏の霊がいまだに新潮社に出没?
  • 幸福の科学に対する新潮社の意外な本音

9.山崎豊子の「過去世」

  • 平安期に藤原家の栄華を綴った女性?
  • 飛鳥時代を代表する政治家の妃だった
  • 山崎豊子が社会は小説家になった「深い理由」

10.新潮社へのメッセージ

  • 死後、司馬遼太郎とも話をしている
  • 地獄には行かないで済むように、計らってもらえる?
  • 善悪や倫理を扱う山崎豊子作品は「人間幸福学」研究向き?
  • 相手を間違えて”貧乏くじ”を引いた新潮社にアドバイス

11.「山崎豊子の霊言」を終えて

  • 「各題材」として総裁を観察していた山崎豊子
  • この世の”地獄”を描き続けた山崎豊子作品の真意とは
  • 「やれるときに、やっておきたい」という念い