小室直樹の大予言

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- 2015年 中華帝国の崩壊 -
2012年9月28日、 総合本部

綾織次郎釈量子

1.「予言者」的な力を発揮した小室直樹氏

  • 現在の日本は外交的に非常に厳しい立場にある
  • 朝日新聞の主張を語らさせられた、作家の村上春樹
  • 村上氏の最近の小説は、何を言いたいのか分からない
  • 人生の半分は学生をしていた小室直樹
  • 小室氏は「10年後のソ連崩壊」の予言を的中させた
  • 「日本の取るべき立場」を客観的に探究して意見を述べている私
  • クレームを言いに来た坂本義和東大名誉教授の守護霊
  • 米ソの核に反対し、中国の格には賛成したサルトル
  • 政治学者・小室直樹を招霊する

2.予言のもたらす「功罪」とは

  • 小室直樹霊に「危機の時代」の見通しを訊く
  • 習近平の野望」を大胆に予言したのは総裁だけ
  • 予言者にとって「予言が当たる」ことは不幸でもある

3.大中華帝国の分裂が始まる

  • 中国はソビエトの崩壊を研究し「市場経済」へと方針を変えた
  • 「国を倒す運動と宗教が結びつくこと」を恐れている中国政府
  • 「貧富の差が解決しない矛盾」が中華帝国崩壊をもたらす
  • 2015年ごろに中国は大分裂し、軍部同士による内戦が起きる

4.「海賊経済学」と最後の帝国へのシナリオ

  • 「経済格差の現実」が公開されたら、国民の不満は政府に向かう
  • 軍部の一部が民衆に共鳴し、群雄割拠の内戦になる
  • 「内戦」と「外国との戦争」が同時に起きる
  • 経済に疎い習近平は”中国の最後の皇帝”になる

5.「アメリカの正義」復活の条件

  • オバマが再選されれば、アメリカは後4年間衰退する
  • 4年後に共和党が勝てば、「アメリカの正義」が復活する
  • アメリカで「思想的な変更」が起き、社会保障が打ち切られる
  • 幸福実現党が国民に認められるのは4年後?

6.中国と韓国が抱える「欺瞞」

  • 日本の経済界を中心に「親中国勢力」が復権してくる
  • 「自分たちは戦勝国だ」と思っている中国や韓国
  • 中国や韓国に分かるのは、「利があるかどうか」だけ
  • 人民元やウォンの切り上げを主張して対抗せよ

7.日本の左翼の「正体」

  • 戦後日本が「あの世」や「神」を信じなくなった理由
  • 現代の左翼は「この世的な快適さ」を最高の価値とする唯物論者
  • 「正義に殉じた四十七士」の美学が理解できない現代の左翼

8.幸福の科学が「精神革命」を成就する

  • 日本が正義を取り戻すには「宗教の復活」が必要
  • 「日本の精神革命」を成し遂げられるのは幸福の科学だけ
  • 「予言者」を十字架に架けようとする勢力に警戒せよ

9.「宗教文明の対立」を乗り越えるには

  • 宗教の統合には、まだ時間がかかるだろう
  • 「イスラエルによるイラン攻撃」は秒読み段階に近い
  • 中世イスラムに学んで近代化を図ったヨーロッパ
  • 「自分のほうが進んでいる」と主張するイスラム教とキリスト教
  • 世界の貧困層に「自助努力と資本主義の精神」を教えよ

10.「宗教の大復活」が日本と世界を救う

  • 過去世は、古代ギリシャの哲学者の一人
  • 今、「宗教の大復活」がなければ、日本も世界も救えない
  • 幸福実現党は、まだ4年ぐらい苦戦が続く?

11.「小室直樹の霊言」を終えて

  • 小室直樹霊が見通した「近未来世界の様相」
  • やはり「宗教の大復活」は幸福の科学にしか成しえない