宮澤喜一 元総理の霊言

Sat, 30 May 2020 12:41:01 JST (1428d)
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- 戦後レジームからの脱却は可能か -
 
2013年1月15日、 総合本部、 『宮澤喜一 元総理の霊言』

綾織次郎加藤文康

1.戦後政治の分岐点となった「宮澤内閣」

  • 「宮澤総理」後に急降下が始まった日本経済
  • 「英語の辞書を暗記している」という神話もあるほどの秀才
  • 宮澤氏を政界に導いた池田勇人氏との深い縁
  • 自民党の「ニューリーダー」から"最後の将軍"へ
  • 「東大法学部の権威失墜」は宮澤氏から始まった?
  • 評価を二分する宮澤氏は「秀才」か「崇り神」か
  • 本人名義で「幸福の科学の会員登録」をしていた総理大臣
  • 「暴漢との30分の格闘を制した体力派」という意外な一面も
  • 「護身用ゴルフクラブ」片手に時速6キロで早朝散歩
  • 若宮主筆が「最後の論説」で宮澤総理の言葉を引用した意図
  • 「日本の歴史認識」で韓国に共闘を呼びかける中国の本心
  • 「日本の右傾化」を警告した毎日新聞インタビュー
  • 「アジアでの軍事衝突」の可能性をどう見るか
  • 「すべては空しい」という言葉が宮澤氏と二重写しになった
  • 元総理大臣・宮澤喜一氏を招霊する

2.「戦後日本の成功」をどう見るか

  • 安倍総理の反面教師として呼ばれた」と感じている宮澤霊
  • 「敗戦処理」と「GHQとの交渉」で本当は力が尽きていた
  • 「日本は、こんなに成功してはいけなかった」という本音
  • 「とりあえず謝れば済む」と思って出しただけの宮澤談話
  • 実地にアメリカを見た人は「日本は勝てる」と思わなかった

3.「護憲派」としての弁明

  • 若くして「日本の繁栄の礎」を築いた宮澤氏の功績
  • 高度成長期に総理になっていれば「いい名前」が遺せた?
  • 生前、「憲法改正」に考えが至らなかった理由
  • 「精神的拠り所」がなく国家全体が"複雑骨折"していた日本
  • 憲法改正についての利益衡量が必要な時期に入った

4.「歴史認識」にまつわる諸問題

  • オバマはアジアでの戦争を抑制する「融和策」を取るだろう
  • アメリカが「南京事件」や「従軍慰安婦」を指示したがる理由
  • 日本の"イラン化"を警戒するアメリカ
  • 全部が戦後派世代になったら「考え方」は変わってくる
  • 「南京事件」や「従軍慰安婦」に対する宮澤総理の見解

5.「強いリーダー」の下で日本は変われるか

  • 皇室の伝統を守り、経済成長したのは一定の成果
  • 「もともと評論家で宰相には向いていない」との自己分析
  • 若宮氏の退職は「朝日新聞・東大政治学」崩壊の象徴?
  • 中国はまもなく内部崩壊し、共産主義の実態が明るみになる
  • 「強いリーダー」は、すでに日本に出てきている

6.「失われた20年」の責任

  • 高度成長したものの、アメリカを抜くのが怖かった日本
  • 「土地暴落で実質上の資産は増えた」という論理は通るのか
  • 「金融経済」が理解できなかった宮澤元総理
  • 生前、「いつ経済がパンクするか」という恐怖と闘っていた
  • 日本がアメリカを超えるには、本当は何が必要か

7.「アベノミクス」と経済の未来

  • 「日銀による社会主義的な経済」は時代遅れだ
  • 「財政赤字覚悟の軍核」でソ連を破綻させたレーガン大統領
  • 「借金の力」で敵国を潰すだけの肚がない日本人
  • 「次の経済学」を開くのは信用経済を超えた理論をつくれる人

8.幸福実現党に見る「政治本来の姿」

  • 宗教の機能である「弱者救済」を政治が行っている現状
  • 政治と宗教の機能が入れ替わっている現代日本
  • オバマ大統領の「貧民救済政策」がアメリカ衰退を招く
  • マスコミに悪口を書かれるので選挙に勝たなくてもよい?

9.宮澤元総理の「転生」とは

  • 過去世は本当に「菅原道真」なのか
  • 「学者に近いが政治にも口を出す」という転生が多い?

10.幸福の科学への期待を語る

  • 次の「日本や世界の発展の元手」は幸福の科学
  • 「緻密でないところ」が安倍総理の長所?
  • 「次の時代」を発展させるには大雑把に行くことも必要

11.戦後レジームを終わらせる「次のビジョン」を描け