実戦起業法

Sat, 12 Feb 2022 21:44:06 JST (813d)
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- 「成功すべくして成功する起業」を目指して -
 
2014年12月6日、 総合本部、 『実戦起業法』

1.事業テーマの選び方

  • 一般論としては、ニーズのあるところに仕事を求めるべき
  • 私が幸福の科学創立時に体験した逆のケース
  • 「市場がないところに、市場をつくり出す」のが、ほんとうの起業家
  • 「起業家精神の強さ」によって、選ぶべき道は異なる
  • 学生時代に、アルバイトの経験をしたほうがよい
  • やっているうちに、苦手なものが面白くなることもある
  • 「知識や経験のないところに入る」という例外はある
  • 就職してから起業する道もある
  • 知らない業界で起業するなら、アドバイザーがいたほうがよい
  • 会社に勤めながら、起業に向けて実力を蓄える場合
  • 基本的には、自分が分かる範囲から攻めていくべき
  • 起業するときには「慎重さ」が大事
  • 最初の協力者とは、いずれ、うまくいかなくなることが多い
  • よそから来た人を観察し、その人のノウハウを吸収する
  • 人に指示が出せない場合、どうすればよいか
  • 「人間としての信用」「お金の面での信用」も大事
  • 会社を公器として育てていく気持ちを持つ
  • 初期の頃、私がコンサルタントの人から学んだこと
    • 宗教は「究極のソフト産業」である
    • 発展規模が決まるまでは、土地や建物は持たないほうがよい
    • 顧客ロイヤルティを持った一定の層をつくることが、成功の鍵
    • ソフトの内容で差をつける

2.起業して大企業をつくるためのポイント

  • 一代で大企業を築くことは難しい
  • チェーン店化して広げるときに、やるべきこと
  • ワンマン型のままでは、絶対に大きくならない
  • 「感想」と「指示」の区別がつかなかった、初期の幹部たち
  • トップの意見を全体で共有できる幸福の科学
  • 「抜擢人事の成功率は4割」という割り切りを
  • 最初の頃に辞めた人が多いところほど発展する
  • ほかのところで学んだ考え方が、邪魔になることがある
  • 一流会社の部長だからといって、経営ができるとは限らない
  • 借入金で本社ビルを買うような経営は危ない
  • 今は、運営が安定し、さまざまな事業に取り組んでいる
  • 失敗しても、繰り返し人材を使う-ローマ軍方式
  • 20代でも、局長や理事に登用している理由
  • 数多くの説法・霊言は、今だけでなく、将来も使える”弾薬”

3.起業に向けて学生時代に学んでおくべきこと- 商売の元手を見出すと同時に、文系的な素養も身につける

  • 人が使えるようになるための二つの条件
  • 得意分野以外のものについても勉強しておく
  • HS政経塾や幸福実現党の強みは、「ソフト」があること
  • 幸福の科学が言っていることは3年以上早い
  • 人々の認識は、時間を追って変わってくる
  • 「10年粘って勝機がない」ことは絶対にありえない
  • 追い風でも向い風でも前に進めるのが、本当の経営