宗教と学問の関係について
Mon, 11 Dec 2017 21:48:03 JST (2330d)
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- イマニエル・カントの霊言 -
2010年5月27日、 総合本部
『霊性と教育』 第2章
1.カントが宗教を学問の対象としなかった理由
- 宗教への強い関心を律する目的で、宗教と学問の線引きをした
- 学問を完成させるためには「禁欲」が必要
- カント学者で、カント哲学を分かった人は一人もいない
2.学問が宗教から切り離された歴史的背景
- 私は、霊能者のスウェーデンボルグを認めていた
- カント哲学を補うため、同時代に神秘思想の動きが起きていた
- カント哲学を本当に学べば、私が神を認めていたことは分かる
- 霊肉二元論の流れは、デカルトの時代から始まっていた
- 当時は、学問の自由を得るために、宗教を切り離す必要があった
3.カント哲学の本質
4.幼児教育へのアドバイス
- 幼少時には、まず、「善悪の価値観」を教えよ
- 人間界の”水の濁り”に対する免疫も必要
- ユダヤ人に学ぶ「天才教育」のあり方