安保闘争の倫理的リーダーの末路

Sat, 02 Jan 2016 18:00:09 JST (3044d)
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- 丸山眞男の霊言 -
2010年4月21日、 総合本部

1.「60年安保」を闘った二人の人物

  • 安保闘争の理論的リーダーだった丸山眞男
  • 日米安保を護った「信念の人」岸信介

2.丸山眞男の基本的思想とは

  • 丸山眞男は、いまだに自分の死に気づいていない
  • 天皇制を「無責任な体系」と見ている
  • マルクス主義の「民衆による革命」という思想を指示していた
  • 「政治は表の世界のもの、宗教は裏の世界のもの」と考えている
  • 丸山眞男は、死後、地獄に堕ちている
  • 民主主義は投票で権力者の首が斬れる「永久革命」
  • 先の戦争での「日本の良い面」を認めない
  • 学問的に解明されていない「死後の世界」は信じていない

3.「現在の日本の政治」と「丸山理論」の関係

  • 丸山理論を学んで「国家社会主義への道」を歩む民主党
  • 丸山眞男は地獄で「病気をしているような状態」にある
  • 「世論が神である」と考える丸山理論
  • 丸山眞男は「神を否定しなかったら近代はない」と考えている

4.宗教や信仰について、どう考えているか

  • 「知」の世界に生き、「信」の世界を知らない丸山眞男
  • 人間は霊であることが理解できないでいる
  • 人間を「偶然、この世に投げ出された存在」としか見ていない
  • 人間の本質を「考え」ではなく「経験」だと理解している
  • あの世があるかないかは証明の問題ではない
  • 信じる心がなければ、学問を積んでも、間違った思想を流すだけ
  • 信仰について学ばなければ、丸山眞男は天国に上がれない
  • 丸山眞男の理論は「地獄に堕ちる理論」だった