孔子の幸福論
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- 孔子の霊言 -
2012年4月19日、 総合本部
『孔子の幸福論』
『孔子の幸福論』
1.孔子を招霊し、その幸福論を聴く
- 「世界の四大聖人」の一人である孔子
- 聖人たちは「人間完成への道」を説いていた
- 中国や日本、朝鮮に大きな影響を与えた儒教思想
- 孔子が「霊的なもの」を理解していないとは考えられない
- 「理想の政治」を求めて諸国を行脚した孔子
- 偉大なる九次元霊・孔子を招霊する
2.人生の「各年代」における幸福論
- 幸福論を”鬼退治”にたとえる孔子
- 若い人の幸福論――一生の志を立てる
- 30歳の幸福論――人として一人前になることを目標とせよ
- 40歳の幸福論――自らの器を知る
- 50歳の幸福論――人生の評価が大まかに固まる
- 60歳の幸福論――将来に対する努力研鑽を忘れない
- 70歳の幸福論――晩節を汚さない生き方を
- 80歳の幸福論――末広がりな繁栄を見る
- 90歳の幸福論――惜しまれつつ世を去っていく
- 「後世に影響力を遺す」という幸福論もある
3.理想の教育はどうあるべきか
- 教師は「学を好む者」であれ
- 人材を世に送り出すことを目標とせよ
4.儒教と日本神道の関係
- 日本の「天孫降臨思想」は、儒教から出ているものではない
- 中国には根づいていない日本神道的な「和」の精神
- 「戦の勝利」と「和の精神」を尊ぶ日本神道、「学問性」が強く「礼学」を好む儒教
- 日本文明は神道と仏教を基本的な土台としている
5.「修己治人」の思想的問題点
- 体制側の責任逃れに使われかねない思想
- 易姓革命の思想が存在する理由
6.中国の行方と世界の流れ
- 民主化へのジレンマを抱えている中国の指導部
- 中国に「多次元的価値観に基づく政党」が存在し得るか
- イスラム教もイノベーションが必要な時期に入っている
- 幸福の科学の思想が中国を解放するだろう
7.幸福の科学の「宗教としての未来」
- 宗教における「啓蒙の難しさ」
- 宗教が「政治運動」を進めていく上での注意点
8.孔子の転生の秘密
- 「ヨーロッパでの転生」については読者の想像に任せたい
- 現在がどうなるかによって、未来の予定は変わる
9.幸福の科学大学へのアドバイス
- 「総裁の思想」を正確に後世に伝えていく努力を
- 宗教性を隠す方向に傾かないよう気をつけよ
10.今回の霊言を振り返って
- 「日本文明」と「中国文明」を明確に分けた孔子
- 幸福の科学が”儒教的”に流れていくことへの警告