子どもにとっての心の修行
Sun, 03 Apr 2016 20:51:05 JST (2953d)
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- 「ヘルメス・エンゼルス」76~88号 -
2001年9月26日、
『子どもにとって大切なこと』 第2章
1.大きな志を持とう
――昔の中国で活やくした英雄のお話
- 子どものころ、親せきに育てられた韓信
- 韓信のまたくぐり
- 大きな志のためにチンピラを相手にしなかった韓信
- 楚の国の王様・項羽は韓信の才能を見ぬけなかった
- 劉邦のもとで大将軍になった韓信
- 大将軍・韓信、戦に勝ちつづける
- 最後の戦い、項羽との決戦に勝つ
- 漢の皇帝になろうとしなかった韓信
- 韓信は生まれ変わって、日本武尊、山形有朋として活やくした
2.分からないことはすなおに教わろう
- 聞くは一時のはじ、聞かぬは末代(一生)のはじ
- 分からなくても「平気な子」と「気になる子」の二種類がいる
- 分からないことをそのままにしない
- 人に頭を下げて教わろう
- まちがいは、すなおにみとめよう
3.基礎力をつけよう
- 足場を固めながら前に進もう
- まずは人の意見をよく聞こう
- 自分の才能が分かるまで基礎訓練をしよう
4.成功する人になろう
- しょうらいのことを考えて種まきをしよう
- 目先のことであせらずに努力していこう
- 勉強できる学生時代を大切にしよう
- 先生のありがたさを知ろう
5.相手の立場に立って考えよう
- 相手はどんなふうに感じるかを考えてみよう
- 人のなやみを考えよう
- 先生を支えてクラスをまとめていこう