太宰治の霊言
Sat, 26 Dec 2020 16:20:40 JST (1224d)
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2020年8月7日、 特別説法堂
『文豪たちの明暗』 第1部 第1章
1.生前の人生を振り返る太宰治の霊
- 今の太宰治の関心事は、自分や自分の作品を好きかどうか
- 文学を学びに東大に入ったが、途中で退廃的な方向に流れる
- 自分を追い詰め、デモーニッシュな衝動に追われて原稿を書く
- 「川端康成に私生活を厳しくたしなめられた」ことを振り返る
- なぜ、女性が一緒に死のうとしたのか
- 映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」を観て
- 破滅型の作家が自分の経験を書くのがよいとされた時代もあった
2.文豪たちの生きる様を論ずる
- 「坂口安吾、菊池寛、芥川龍之介」について訊く
- 作家一本で生きることの厳しさを語る
- 文学者には"線香花火"のようなところもある
- 作家や女優が、酒や麻薬などに走る理由
- 作家で「安定した仕事をする」のは簡単ではない
3.あの世に還った今、思うこと
- 38年間の人生を終えてみての感想とは
- 有名な文豪たちの「死後の行き先」について
- 芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫が持っていた「信仰心」「霊能力」
- 大川隆法総裁を見て驚くこととは
- 自分と同じような生活をしている若い人への一言
- 「今、信仰を持とうと努力している」
- 「いいスポンサーがついていれば…」と嘆く
- 「情」は深かったが、「知」と「意」は弱かったと自己分析する
4.「俺みたいに生きるなよ」と伝えたい
- 「女と子供は、あんまり泣かさんほうがいいよ」
- 「石原慎太郎は聖人になりたくてしょうがない」
- 太宰治はそろそろ地獄から抜け出せる?
- 「文学の時代が終わろうとしているかもしれない」
- 「芸術だから、いいんだ」と許されるわけではない
- 菊池寛や松本清張は、なぜ地獄に堕ちたのか
- 作家としてこの世で尊敬されることが、よいかどうかは分からない
- 映画、ドラマ、小説のなかに、地獄的な流れの一部をつくった罪
- 地獄界の霊を封印する霊界の鬼たちの働き
- まだ、「悪を愛する心」がある太宰治の霊