大隈重信が語る「政治の心・学問の心」
Wed, 20 Apr 2022 23:07:52 JST (744d)
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2011年4月27日、 総合本部
1.大隈重信を招霊する
2.日本の外交・政 治に物申す
- 政治とは、「国の方針を決める重要なもの」
- 外交には「ハードネゴシエーター」が必要
- 「英国公使パークスとの交渉」で名を上げた
- 「一人一票」で政治家がタレント化している
- レベルを落とさず、分かりやすく説明する努力を
- 挫けずに戦い続けることで「信用」がついてくる
- 不撓不屈の精神を見せて、国民を感激させること
- 「批判しながら味方を増やす」には
3.教育政策についてのアドバイス
- 超一流国に進化していくためには「教育の自由化」を
- 諸悪の根源は「文部科学者」と「日教組」
- 幸福の科学学園は教育改革の旗印になるべきだ
4.理想の教育を実現するために
- 学校には創立者の興味・関心が投影される
- 文部科学者がモデルにするような学校をつくれ
5.宇宙時代に向けた教育を
- 宇宙人を受け入れるための文化的素養とは
- やがて宇宙留学の時代が始まる
6.日本の教育の問題点
- 日本の今の大学は”幼稚園”になっている
- 日本の公教育は大きな”不採算部門”の一つ
7.早稲田大学の特徴
- 早稲田出身者の強みは”雑巾掛け”ができること
- 早稲田大学は「野性味」や「バイタリティー」が命
8.「文系の天才」を生み出すには
- 「信仰すればするほど発展する」という遺伝子を
- 英語など外国語の習得に努力せよ
- 日本学・東洋学・西洋学に精通することが国際人の条件
- 日本初の思想やアイデアなどを数多くつくり出せ
- 文系の学問には、どうしても一定の蓄積が要る
9.英語教育のあるべき姿
- 日本に来た外国人が英語で生活や仕事ができる状況をつくれ
- 日本人は英語力のレベルを上げなくてはならない
- 実際に使えるレベルの英語を勉強せよ
10.教育改革は、まず東大改革から
- 大隈重信と福沢諭吉の関心の違い
- 東大の落ち込みと同時に日本の没落が始まった
- 「社会で実際に活躍できる人材」をつくれる大学に変えよ
11.大隈重信の過去世
- ギリシャやローマ、中国で活躍し、江戸時代初期には儒者だった
- 早稲田の卒業生たちよ、頑張れ
- 学園理事長の過去世は「ヘルメス時代の槍の使い手」