大人になるということ
Thu, 03 May 2018 16:38:52 JST (2190d)
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2018年1月11日、 総合本部
『大人になるということ』 第1章
1.「大人かどうか」の四つの判断基準
- 年齢では測れない「人として大人になる」ということ
- 「大人かどうか」の基準(1)――職業選択、および職業での設計は?
- 「大人かどうか」の基準(2)――金銭面で見極めがつくか?
- 「大人かどうか」の基準(3)――男女関係の問題
- 「大人かどうか」の基準(4)――自己本位になっていないか?
2.「上に立つ人間」に求められること
- 直接関係のないことにまで責任を取らされる
(乃木希典) - 大目に見てもらえるのは若いうちだけ
- 「公正中立になる努力」はしているか?
- 「組織全体としてプラスか、マイナスか」の判断ができるか?
3.「芸術家肌の人」と「組織人」との違い
- 細田守監督のエピソードに見る、芸術家肌の人が「組織に入る」難しさ
- 新海誠監督のエピソードに見る、芸術家系の人が「人を使う」難しさ
- 「自分自身ができるという能力」と「判断能力」とは違う
(袁紹、呂布)
4.「リーダーになれる」人の特徴
- リーダーの成長なくして、組織の成長はない
- リーダーになる人に必要な"ギア・チェンジ"
- 「自分よりも能力の高い人」を使うために必要なもの
- 「道を説く者の心構え(1)――真面目であること
- 「道を説く者の心構え(2)――嘘をつかず、「正々堂々の陣」で戦うこと
5.人が「大人になる」瞬間
- それは「公」と「私」をわきまえた言動か?
- 大人になると、「小さなミス」でも許されなくなる場合がある
- 「親の七光り」や「遺伝」だけでは成功できない
- 「能力主義」だけでは測れないものがある
- 「我慢強さ」も能力のうち