多次元宇宙の秘密

Wed, 27 Jan 2021 22:54:18 JST (1193d)
Top > 多次元宇宙の秘密
- 1989年 第3回講演会 -
1989年5月28日、 兵庫県・ポートアイランドホール

『悟りの極致とは何か』 第4章

  1. 内なる宇宙の探究
  2. 菩薩の境涯ー愛の実践による自己拡大
  3. 梵天の境地ー仕事即自分
  4. 一即多の認識
  5. 宇宙即我
  6. 太陽系霊団の使命

『初期重要講演集 ベストセレクション(1)』 第4章

1.自らの心の秘密を知ることからすべてが始まる

  • 人間の本質は「握れば一点」となり、「開けば宇宙大」となる
  • 「自分を知る」とは、世界を知り、神を知るということ

2.感謝に出発した愛から、無償の愛へ

  • 愛は知識や理念のみでは断じて分からず、必ず実践を必要とする
  • 自己限定の殻を破るとき、愛は熱き思いとなって流れ出る
  • 「神の心に適う愛」を与え続けるために必要な「八正道による軌道修正」

3.「仕事そのものが自分である」と感じる「梵天の境地」

  • 梵天は自分の全生命を「聖なる目的」のために費やしている
  • 自らの魂がいかなるものかは「真理への取り組み方」を見たら分かる
  • 多次元宇宙まで理解していくには認識の転換が必要

4.「宇宙即我」の境地とは

  • 第一段階の宇宙即我の境地――魂が上昇して地球を眼下に見下ろす
  • 第二段階の宇宙即我の境地――自分の意識が銀河系の大きさまで広がる「銀河即我」
  • 第三段階の宇宙即我の境地――大宇宙が一つの生き物のように見える
  • 太陽系が掲げる中心の進化の目標は「知」と「美」
  • 宇宙即我の上の神即我の境地――大宇宙そのものが一つの球体に見える
  • 私たちの住んでいる大宇宙は、神が創られた世界を見るための"窓"

5.宇宙的観点から見た地球人の使命とは