外国語学習限界突破法
Fri, 20 Mar 2015 21:37:29 JST (3333d)
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2013年10月12日、 総合本部、 『外国語学習限界突破法』
1.英語の基本は文法だ
- なぜ高校から急に英語が難しくなるのか
- 基礎を固めずに、難しいものに手を出すのは危険
- 日本の英語学習は、百数十年かけて確立されてきた
- 「英語で授業をすること」や「英語社内公用語化」の落とし穴
- まずはオーソドックスに高校英文法を勉強しよう
- 「英文法」より先に「英会話」を学んだ人の注意点
- 日本語にはない言い回しをするところは、念入りに勉強を
- 易しいものでも繰り返しやれば、実力がつく
- 背伸びをせず、自分に合ったレベルから始めよう
- 汚い言葉、スラングは知らなくてもよい
- 「しょせん自分は外国人なのだ」と思い、プライドを捨てよう
2.リスニング力・スピーキング力を上達させる方法
- 知識がなければ、優しい単語で話されても、聞き取れない
- スピーキングのチャンスが少なければ、「リスニング」で代替を
- 「一日三時間の勉強」で、外国にいるのと同じ学力を維持できる
- リスニングは、100%聞き取れないことに耐えよ
- とにかく耳慣らしを続ける努力を
- 勉強を長く続けるコツは、楽しみを入れること
- どのような話でもできるよう、常日頃から情報の仕入れを
- スピーキング力を高めるのは「勇気」
- リスニング・スピーキングでは、キーワードを押さえると意味が分かり、伝える力もつく
- 英語は、毎日やり続けないと維持できない
- 「相手に喜んでもらおう」と気持ちを切り替えて、もっと大胆に
3.第二外国語を学ぶ心構え
- 第一外国語を掘り下げなければ、第二外国語は中途半端に終わる
- 「このくらいまでできたらよい」という見切りをする
- 英語ができる人は、英語に近い言語には接近しやすい
- 「知るだけでも楽しい」と考えれば、いろいろな言語に”食いつく”ことは可能
- 英語以外の言語も勉強することのメリット
- 大学時代は、一通り基礎的なことをやっておく程度でよい
- 「第二外国語はマスターできない」と英語に絞り込んだ上智大学
- 英語ができたことで、半年でドイツ語をマスターできた渡部昇一氏
- 内容が分かっているものを読めば、マスターするのが早くなる
4.英語力を維持・向上させるには
- 「ここまでやればよい」という限界はない
- 「ここまでやらないと、できなくなる」という下限はキープせよ
- 「知識の幅」を広げないと、「英語の幅」も広がらない
- 自分より英語ができる人を恐れるな
- 教育者は生徒に乗り越えられることに耐えよ
- 自ら進んで「英語を話すチャンス」をつくろう
- できる人を尊敬し、モチベーションを上げよう
- どうやって短期間でレベルを上げていくか
- 私は、「アクセスタイムが短い」のが特徴
- 「自分の考え方を人に伝えられるレベル」を目標に置こう