坂口安吾の霊言
Wed, 11 Nov 2020 21:06:41 JST (1264d)
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2020年8月8日、 特別説法堂
『文豪たちの明暗』 第2部 第1章
1.思想犯として地獄に堕ちた坂口安吾
- 太宰治と「同類」と自称する坂口安吾
- 坂口安吾の「罪」と「罪の深さ」とは
2.誤った仏教思想に染まった考え方
- 坂口安吾が考える"正しい仏教論"とは
- 「宗教は人を騙すもの」と主張する
- 死後も「魂がある」ということが分からず、屁理屈を言う
- 自分の学歴に対する根深い劣等感
- 自分の悪を"エンジョイ"している坂口安吾
- 小説では『蜘蛛の糸』のカンダタの気持ちを書いている
- 曲げられた仏教の教え等を学び、憑霊体質になる
3.「堕落論」を広めた重い罪
- 生きているときは苦しくて、名前が売れると余計つらかった
- 川端康成の文学はどう見えるか
- 名前があるからといって"偉い"とは限らない「文学の怖さ」
- 自分の心を赤裸々に書くことが坂口安吾の仕事
- 坂口安吾の今いる世界はどんな世界か
- 文豪たちの才能や能力を見て、心が屈折する
- 「人の心を迷わせた者は、地獄へ行って逃げられなくなりますよ」