国防アイアンマン対決
Sat, 30 May 2020 12:14:28 JST (1430d)
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2012年10月2日、 総合本部
矢内筆勝 綾織次郎
１．石破氏の守護霊に「国防」について訊く
- 「石破幹事長の見識」を国民に知らせることは公益性が高い
- 国防に関心が強く、「アイアンマン」を思わせる矢内局長
２．「中国の脅威」をどう考えるか
- 安倍総裁は誰にでも合わせる”商売人”のようだ（石破）
- 野田首相は尖閣で執務をするべきだ（石破）
- オスプレイ配備に対する反基地運動は民主党の失点（石破）
- このままでは幸福実現党の言うとおり、日本は沈没する（石破）
- 習近平はへそ曲がりで反骨精神のあるタイプに見える（石破）
- 「中国の脅威」については情報不足で判断できない（石破）
- 中国は「世界の覇権」「日本植民地化」を本気で考えている（矢内）
- 尖閣で紛争が起きても集団的自衛権は憲法上行使できない（石破）
３．「自虐史観」を受け入れるのか
- 反日感情を認めている点が「タカ派の左翼」と言われる理由（石破）
- 「日本軍の規律の高さ」から見て南京大虐殺はありえない（矢内）
- 戦争で大量の犠牲者を出した日本は「ナチスに近い」かも（石破）
- 石破氏の考えには「中国共産党のプロバガンダ」を感じる（矢内）
- 国難の原因は「反日的な歴史観」にこそある（矢内）
- 「日本軍は主権のない国で悪事をした」と想像できる（石破）
- 日本の自衛官は”武士”としての精神を持っている（矢内）
- 新しい正確な資料がなければ自虐史観は変えられない（石破）
４．「国防体制」をどう築くか
- 中国は日本に「超限戦」をしかけてきている（矢内）
- 俺にも「ハニートラップ」をかけてこい！（石破）
- 国防体制を築くために、国民の意識が変わるのを待っている（石破）
- 尖閣は日本の領土なのに、上陸を禁止するのはおかしい（矢内）
- 自虐史観を持っているように見せないと、大臣はできない（石破）
- 日本の巡視船を、２，３隻沈めてくれるのを待っている（石破）
- 「今、尖閣で何が起きているのか」を現場に見に行くべき（矢内）
- 皇居から２２キロ以内に中国船が来たらどう思うか（矢内）
５．中国の軍備は「張りぼて」なのか
- 中国の明確な「侵略の証拠」をつかみたい （石破）
- 「軍拡の現実」を見たかどうかが、”温度差”になる（矢内）
- 軍事パレードを直接見ると、中国の本気度が伝わってくる（矢内）
- 中国の空母が尖閣諸島に来たら、かなり威圧感がある（矢内）
- 中国の空母は戦闘機の離着陸もできない「張りぼて」だ（石破）
６．「防衛戦略」は持っているのか
- 現実に戦争状態になれば、「自衛隊に防衛出動」を命じる（石破）
- 「自衛隊への出動命令」以上のことをするのは無理だ（石破）
- 国交を断絶した台湾には、有事でも介入の必要なし（石破）
- シーレーンを取られないために、日本は台湾の独立を守るべきだ（矢内）
- 「アジアを守る」と言った瞬間から侵略戦争にすり替わる（石破）
- 国防以外に関心があるのは”農業防衛”ぐらい（石破）
- 銀行に勤めた経験はあるが、経済についてはさっぱり分からない（石破）
７．民主党を倒す「戦略」とは
- 俺は幹事長に向いていない（石破）
- 「幸福実現党の政策」をリライトして使いたい（石破）
- 「国防解散」で民主党を総選挙に追い込むべきだ（矢内）
- ”琉球国独立運動”をしている仲井眞・沖縄県知事は絶対に許せない（石破）
８．本当に日本を守る気があるのか
- 現行憲法は「改正」ではなく、「破棄」せよ（矢内）
- 天皇に「神勅」を降ろしてもらわないかぎり、憲法破棄は無理だ（石破）
- 日本が中国に取られてもしかたがない（石破）
- 日本はチベットやウィグルのようになるだろう（石破）
- 中国の植民地になったら、アメリカへ逃げればいい（石破）
９．今世に影響している「過去世のカルマ」
- 過去世は秀吉時代の武将の一人（石破）
- 「朝鮮の役」に参加し、負けて帰ってきた（石破）
- 朝鮮や中国とは戦いたくないので、島ぐらいやったらいい（石破）
- 幸福実現党が責任を持って中国共産党独裁政権を倒す（矢内）
10．「幸福維新」を起こすために、粘り強い啓蒙を
- 国防の強化を本気で考えているのは幸福実現党だけ
- 既存の政治家に国防を頼ることはできない
- 残された時間は多くないが、「流れ」が変わることもある
- 自民党が政権に戻っても、国防体制は変わらない
- 「維新の会」の下では国家の主権が弱体化する