国家としての主座を守れ

Tue, 08 Feb 2022 21:08:36 JST (810d)
Top > 国家としての主座を守れ
- 松下幸之助の霊言 -
2009年12月15日、 総合本部

1.日本を救うために必要な精神とは

  • この国を救いたかったら、どうしたらよいか
  • ケネディぐらいの強い指導者が欲しい

2.日本の今の政治家に望むこと

  • パナソニックへの社名変更について思うこと
  • 政経塾出身の政治家へのメッセージ
  • 成功するまでやり続ける限り、失敗ではない
  • やろうと思えば、国だって「無借金経営」ができる
  • 「民主主義は繁栄主義」を徹底せよ
  • 日本は「国家としての主座」を守らなくてはならない
  • 鳩山首相の””友愛政治”とは社会主義政治のことか?
  • 「事業仕分け」は、ある種の公開ギロチン
  • 鳩山首相の”貴族主義”は松下精神とは合わない

3.景気対策の柱は何であるべきか

  • 経費削減ばかりやるのは、腕の悪い経営者
  • 日本は「GDP倍増計画」を立てるべき
  • 百兆円規模の投資で国防産業を充実させよ
  • 日本を植民地化する可能性のある国とは
  • アメリカとの対等の関係を望むなら、国防をきちんと固めよ

4.不況期における「国家と企業の経営」とは

  • 今の政府は「投資」と「経費」の区別ができていない
  • 単なる同情のために撒くような金は、ほどほどにせよ
  • 駄目な教育に金をかけるのは、ただの無駄遣い
  • 就職時期を延ばすだけの高学歴には意味がない
  • 私なら、「今の公教育は倒産状態にある」と認定する
  • 規制を撤廃すれば、都市には、まだまだ発展の余地はある
  • 女性のキャリアプランが復活する社会システムをつくれ
  • 託児所を設けた会社の法人税は安くする
  • 転勤の際に家族も付いていけるような支援を
  • 残業にも対応できるような託児所を駅に設置すべき
  • 移民を「良き日本人」に変える産業が発生する
  • 財政赤字を減らし、子どもを増やすための”個人的な提案”
  • もっと財閥やお大尽、英雄をつくれ
  • 国民や会社が税金を納めたくなるような国にせよ