国家としての主座を守れ
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- 松下幸之助の霊言 -
2009年12月15日、 総合本部
『松下幸之助 日本を叱る』 第1章
1.日本を救うために必要な精神とは
- この国を救いたかったら、どうしたらよいか
- ケネディぐらいの強い指導者が欲しい
2.日本の今の政治家に望むこと
- パナソニックへの社名変更について思うこと
- 政経塾出身の政治家へのメッセージ
- 成功するまでやり続ける限り、失敗ではない
- やろうと思えば、国だって「無借金経営」ができる
- 「民主主義は繁栄主義」を徹底せよ
- 日本は「国家としての主座」を守らなくてはならない
- 鳩山首相の””友愛政治”とは社会主義政治のことか?
- 「事業仕分け」は、ある種の公開ギロチン
- 鳩山首相の”貴族主義”は松下精神とは合わない
3.景気対策の柱は何であるべきか
- 経費削減ばかりやるのは、腕の悪い経営者
- 日本は「GDP倍増計画」を立てるべき
- 百兆円規模の投資で国防産業を充実させよ
- 日本を植民地化する可能性のある国とは
- アメリカとの対等の関係を望むなら、国防をきちんと固めよ
4.不況期における「国家と企業の経営」とは
- 今の政府は「投資」と「経費」の区別ができていない
- 単なる同情のために撒くような金は、ほどほどにせよ
- 駄目な教育に金をかけるのは、ただの無駄遣い
- 就職時期を延ばすだけの高学歴には意味がない
- 私なら、「今の公教育は倒産状態にある」と認定する
- 規制を撤廃すれば、都市には、まだまだ発展の余地はある
- 女性のキャリアプランが復活する社会システムをつくれ
- 託児所を設けた会社の法人税は安くする
- 転勤の際に家族も付いていけるような支援を
- 残業にも対応できるような託児所を駅に設置すべき
- 移民を「良き日本人」に変える産業が発生する
- 財政赤字を減らし、子どもを増やすための”個人的な提案”
- もっと財閥やお大尽、英雄をつくれ
- 国民や会社が税金を納めたくなるような国にせよ