哲人政治家が語る「過去と未来」

Sat, 08 Jun 2019 16:12:53 JST (1786d)
Top > 哲人政治家が語る「過去と未来」
- 大平正芳の霊言 -
 
2013年6月14日、 教祖殿・大悟館、 『大平正芳の大復活』 第2章

小林早賢綾織次郎

1.二十世紀の日本に生まれた理由

  • 再び大平正芳元総理を招霊する
  • 衝撃的な「魂の遍歴」が明かされた前回の収録
  • キリスト教系のペテロやマルコの魂も日本に生まれていた
  • 500年たってもキリスト教が広がらない日本
  • 近代議会制は必ずしも「最終の答え」ではない
  • 「暴虐な悪政から民衆を守る役割」としての民主主義
  • 本来の為政者とは「神に選ばれし者」
  • 「十字架を信ぜよ」が日本には通用しなかった理由
  • 近代日本の「マルクス主義化」の流れは不本意
  • 戦後の「神々のラッシュ・アワー」でも苦戦したキリスト教

2.権力闘争の霊的背景

  • 最大のライバル・福田赳夫への思い
  • 時間を惜しんで努力し、一橋大から大蔵省へ、さらに総理へ
  • 福田赳夫と田中角栄は”大天狗”
  • 「現職総理の急死」はキリスト教的な悲劇性が影響?
  • マスコミ的な追及で自民党を壊そうとした三木武夫は曲者
  • ”関ヶ原”が続く政界で「宗教政治家の時代」を開くには

3.経済と外交の未来を開くために

  • 消費税率を上げたら、そのあとのツケは相当に大きい
  • 東日本大震災は、「民主党に対する日本の神様の怒り」
  • 「経済成長」の意味が分かっていない財務官僚
  • 「アジアの盟主」日本、「肥満した後進国」中国

4.改めて「過去の転生」を訊く

  • 「唯円が過去世」と言われるのは不本意?
  • ローマ法王だったときに異端審問などはしていない
  • 十字軍に「聖地奪回」の"詔"を出したローマ法王

5.「世界伝道」へのアドバイス

  • 「指導霊の一人」としてイエスを使うHSの"贅沢さ"
  • イエスが祈っていた「主なる神」が日本に降臨している

6.先の大戦をどう見るか

  • 自称「アメリカの神」F・ルーズベルトは"ニーチェの弟子"
  • 「国際連盟による世界平和」を指導していたイエス
  • 「イエスの意向」と違う動きをしていたF・ルーズベルト
  • ウィルソン元大統領は「イエスの弟子」の一人
  • もしアメリカが戦わなければ東西の盟主になった日本とドイツ
  • 「ユダヤ人虐殺は武士道にもとる」と考えた日本
  • 「戦後の総括」が必要なのは、日本人でなく中国人
  • 第三者の目で見るべき「朝鮮半島の主体性のない歴史」
  • 「日本人をひ卑怯者にして叩き潰せ」がF.ルーズベルトの教え
  • 大東亜戦争の思想には「神の考え」が入っていた
  • F.ルーズベルトは本質的に習近平と同じタイプ
  • 300万の英霊が「英雄」になれなかった理由
  • 中国は「核兵器を使いたくてしょうがない」

7.中国に関する「もう一つの選択肢」

  • 「アメリカの殲滅」まで考えている中国の指導者
  • 「偉大な思想的リーダーが人々を啓蒙する」と言う選択肢
  • マスコミが不正を暴けない中国に大権は与えられない

8.「世界を束ねるキリスト」の出現

  • 思想は一つの"麦"であり、大きく成長して世界に広がるもの
  • イエスを処刑させたユダヤ人の子孫にふりかかった「呪い」
  • アメリカと中国に「考え方の多様性」を与える伝道を
  • 「イエスが祈っていた神」を認定するクリスチャン総理

9.世界レベルの話だった「今回の霊言」

  • 「日本が盟主になるべきだった」と見ている大平元総理
  • 歴史の浅さに比して、世界に力を持ちすぎているアメリカ
  • 「原爆使用」に対する日米の宗教的立場の違い
  • 中国は「軍国主義」でなく「新しい文化大革命」を
  • 霊言集を「社会現象」として肯定すれば国体が変わる