呪いと憑依
Tue, 06 Dec 2022 22:56:21 JST (515d)
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2022年8月1日、 特別説法堂
- 地獄に堕ちないための「心のコントロール」 -
『地獄の法』 第3章
1.地獄へとつながる「呪い」と「憑依」
- 「天国に行くか、地獄に行くか」は生きているうちに始まっている
- 相手に取り憑く感じの「curse」と地獄に堕とそうとする「spell」
- 講演会前に他教団から受けた「呪い(spell)」
- 立川の某教団が呪殺をしようとしてきたケース
- 京都の即身成仏系の密教から受けた「呪詛」のケース
- 「マイナスの心」の波動を出し続けると地獄界と同通する
2.地獄界と通じる代表的な「心の三毒」―貪・瞋・痴
- 「貪」―日本昔ばなしの「欲深じいさん、ばあさん」の結末が教える、欲への戒め
- 名門校の卒業生や名門大学志望者に見る「欲」と「悪」への衝動
- 「瞋」―競争に勝てず怒りが湧いたときにどうすべきか
- チャンスが来ない場合、「別の道」が開いてくることも天意
- 「癡」―「仏法真理を知らないこと」が愚かさを招く
- 儒教の教えの格調高い「響き」を取り、身も蓋もないものへと訳す愚かさ
- 仏陀の教えの一部を取って極端な解釈で間違う「天台宗」と「浄土真宗」
- 真理に対して無知である学者など、この世的に悪人ではなくても地獄に堕ちる
3.呪いや憑依につながる間違った心―慢・疑・悪見
- 「慢」や「疑」の心はなぜ問題なのか
- 釈尊の教えや伝記を現代の医学知識で疑い、否定する間違い
- 仏典の神秘現象を生物学の観点で疑い、全部を否定する間違い
- 「悪見」―真理からズレた見解を持つと呪い、憑依、地獄行きにつながる
4.地獄行きから脱するために何をすればいいのか
- 自分の人生を反省してみるだけでどの地獄に行くか分かる
- 自分の心を鏡のように変えていく努力をし、悪い心を拭き取る