名参謀が語る「日本の国防戦略」

Sat, 28 Nov 2015 20:06:33 JST (3080d)
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- 秋山貞之の霊言 -
 
2010年9月15日、 総合本部

立木秀学綾織次郎

1.「中国漁船衝突事件」についての見解

  • 沖縄の米軍基地の撤去は、中国が制海権を握るための第一手
  • 「民意」に頼るのは、政治家として卑怯な態度
  • 中国は、日本に対するリベンジ(報復)を構想している
  • 政権が続く限り、三年以内に大きな軍事的トラブルが起きる
  • 中国の武装船に海上保安庁の船が沈められる可能性も
  • 情報発信によって「世論づくり」を先行させよ

2.中国の軍事力に、どう対抗するか

  • 核兵器抜きであれば、日本は中国に勝てる
  • 非常に抑制的な動きしかできない自衛隊
  • 北朝鮮やイランと連動した動きにも注意が必要
  • 「自衛隊の最高指揮官」として判断できない首相は、潔く辞任せよ

3.日本がとるべき「外交・軍事戦略」とは

  • アメリカとイスラム圏を交戦状態にしてはならない
  • 無利子国債を発行し、「原子力空母」と「原子力潜水艦」をつくれ
  • 核をレンタルする手もあるが、最終的には国産化すべき
  • 軍事機密で新兵器を研究し、「海南島制圧作戦」を立てよ

4.秋山貞之の「過去世」について