吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る

Sat, 30 May 2020 12:08:59 JST (1429d)
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- 吉田松陰の霊言 -

木村智重、釈量子吉川枝里

1.明治維新の震源地の一つである教育者・吉田松陰

  • わずか29歳で亡くなるも、優秀な弟子たちを育てる
  • 神意・天意を感じ取っている人が、世の中を変えていく
  • 霊言は、多角的に真理を研究していく上での材料
  • 吉田松陰を招霊し、教育論・人材論を中心に聴く

2.「学問と教育の本質」について語る

  • 幸福の科学大学を不認可にした「文科省」をどう見るか
  • 学問とは、本来、どう捉えるべきものか
  • 「幸福の科学大学」と「ほかの宗教系の大学」との違い
  • 何もしていないのに「不正行為」と言うのは、文科省の被害妄想
  • 今回の不認可が、実は「教育改革の始まり」である
  • 松下村塾から多くの人材が育ったのはなぜか

3.一流の人材になるための条件

  • まず試されるのは、「志と勇気」があるかどうか
  • 世界を変えていきたいなら、小さなことにこだわり過ぎるな

4.英雄出現への期待

  • マスコミから著しく不利な扱いを受けている幸福実現党
  • 今、「どの程度、根性があるか」が見られている
  • 「ハンディは、むしろ名誉の勲章に変わる」と思え
  • 「価値観の大逆転期」に立ち会っていることを喜ぶべき

5.人材教育の本道とは

  • 教育者の使命とは「一人ひとりに真理の火を灯すこと」
  • 教育者の条件とは「自らに厳しく、人には優しくあること」
  • 子供たちにとって大事なことは「才能が開花するかどうか」

6.これからの大学の学問はいかにあるべきか

  • 人間幸福学部・経営成功学部・未来産業学部へのアドバイス
  • 次の時代を託せる人材をつくることが大事
  • 「父の心」と「母の心」を備えなければ、教育は成立しない

7.常識を逆転させ、新しい時代を開くために

  • 著作が1冊か2冊しかない人が、1,700冊もある人の審査に当たるのは、”不敬罪”に当たる
  • 幸福の科学の霊言は、『古事記』や『日本書紀』よりも論理的
  • この戦いの背景には、「天上界と地獄界の大きな戦い」がある
  • 吉田松陰が革命家を育てた要諦とは?
  • わざわざ死罪になるような言動をした理由
  • 「霊言をやめれば、大学が建つ」というのは悪魔の囁き
  • 「屍を積み上げることなくして、新しい時代は来ない」

8.日本人は、もっと誇り高く生きよ

  • 「寛容さ」と宥和政策」とをとりちがえてはならない
  • 妥協や迎合せず、是々非々で、言うべきことは言うべき

9.吉田松陰の霊言を終えて