原爆投下に対する弁明

Sat, 13 Feb 2016 16:58:15 JST (3001d)
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- ハリー・S・トルーマン元大統領の霊言 -
2013年6月3日、 教祖殿・大悟館
『原爆投下は人類への罪か?』

武田亮石川雅士酒井太守

1.「原爆投下の責任」を探求する

  • 二人の大統領に「原爆投下の真相」を訊く
  • 先の大戦は、「神」対「悪魔」の戦いだったのか
  • 「憲法改正」に関して喫緊のテーマとなる本日の霊言
  • ハリー・S・トルーマン元アメリカ大統領を招霊する

2.原爆投下を命じた理由

  • 「あれは投下すべきでなかった」と謝り出すトルーマン
  • 原爆投下のターゲットは最初から日本だった
  • 植民地解放に関する「アメリカの本音」
  • なぜ、「東京大空襲」を実行したのか
  • 「日本人の脅威」を語り続けるトルーマン
  • 「天皇は統治に使える」と判断したマッカーサー
  • 原爆投下には、ソ連を牽制する目的もあった
  • 原爆を二発落としたのは「実験」のため
  • アメリカが戦後に行なった「原爆投下を正当化するPR」
  • F・ルーズベルトがソ連に「対日参戦」を促した理由
  • 大陸にいた百万の陸軍を生かせなかったのは日本の戦略的失敗

3.日本人に対する差別意識

  • アメリカの公式見解は「原爆投下は有色人種差別ではない」
  • 「強気相手は徹底的にたたきのめす」のがアメリカのポリシー
  • 日本との戦争で、アメリカの不況が一気に吹き飛んだ
  • 「人種差別主義者だった」と言われるのがいちばん厳しい
  • 戦意のない日本に、なぜ原爆を投下したのか
  • 日本人を「対等な人間」と認めていなかったのは事実
  • 「アメリカの行為」とのバランス上必要だった「南京大虐殺」
  • トルーマンは、死後、どういう世界にいるのか
  • 「非人道的な日本人」キャンペーンで戦意高揚
  • 白人至上主義団体「KKK」に加入していたトルーマン
  • 朝鮮戦争で原爆を使わなかった理由

4.「ファシズム対民主主義」は真実か

  • 朝鮮戦争が始まったとき、日本を叩いたことに疑問が湧いた
  • 「KKK」といえどもクリスチャンとしての良心がある?
  • 「自己正当化の思想」をつくっていたアメリカ人
  • 「"猿"が悪さをしている」という戦時のプロパガンダ
  • 「ヨーロッパのカルマを解放する大東亜戦争」にも一理ある
  • 大統領の「広島・長崎訪問」はあるのか

5.東京裁判・日本国憲法・靖国参拝について

  • 「戦勝国が戦敗国を裁く」という東京裁判は公正ではない
  • 南軍を処罰しなかったリンカンの偉大さ
  • 「ルーズベルトに原爆投下責任を取ってほしかった」のが本音
  • 原爆投下は「人類史における必要な実験」だった?
  • 国際法を破ったアメリカは本当に「正義」なのか
  • 日本の戦の伝統から見て「奇襲攻撃」は分かっていた
  • 「日米共同で満州経営に乗り出すべきだった」との後悔
  • 日本国憲法の押しつけは「インディアン征服」と同じやり方
  • 涙ながらに、「反省の言葉」を述べるトルーマン