危機のリーダーシップ
Sun, 08 Oct 2017 18:04:04 JST (2401d)
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- 『自分の国は自分で守れ』講義(2) -
2017年10月1日、 愛知県・名古屋正心館
『危機のリーダーシップ』 第2章
1.世界史規模の激動下で「平時のドタバタ」を続ける日本
- 中日新聞でも広告が掲載された私の著書『自分の国は自分で守れ』
- 報道を見るのもうんざりするほどのひどいドタバタ劇
2.人物こそ、まず問われるべき「政治家の資質」
3.エリートは、高貴なる義務を果たせ
- エリートは、天下国家のために身を投げ出さなければならないもの
- エリートは、困っている人のために、志・エネルギー・知識を使え
4.今そこに迫る国家危機、いったい誰がつくったのか
- 首相が嘘を言うなら、国民は何を信じればいい?
- 北朝鮮危機は、国是に隙がある日本自身がつくり出したもの
- 日本に大国の自覚があれば、北朝鮮危機はなかった
- アメリカに対する北朝鮮の挑発は「ネコに噛みつくネズミ」
- 人材がいない韓国の「どうしようもないリーダー」
5.小池新党、これだけの問題と矛盾
- 小池新党の問題点(1)――「原発ゼロ」で日本はどうなる
- 小池新党の問題点(2)――地球温暖化政策との理論的矛盾
- 小池新党の問題点(3)――日本は「核装備」を放棄するのか
6.危機の時代の「リーダーの資質」と「政策」とは
- 「危機のリーダーシップ」を発揮したチャーチルの信念
- 経済――「バラマキ選挙で財政赤字」はもうやめよう
- 教育――「安かろう悪かろう」の教育が害を生む
7.民主主義の弱点の正体とは
- 2兆円もばら撒いた公明党主唱の政策
- 何もかも国家が面倒を見るのは「共産主義」
8.民主主義の弱点克服には「信仰」が必要
- 無神論では、暴政化の人権侵害を止めることができない
- 信仰なき民主主義は、底が浅くなる
9.尊敬できるリーダーを育てるのは信仰
- 神仏の前に謙虚さを、人々には愛を示す人を政治家に
- 「清潔で、勇断できる政治」こそ、危機のリーダーシップ
- 正義の根本にあるものは、「神の正義」と「人々への愛」