危機に立つ日本
Mon, 04 Jan 2016 22:10:30 JST (3038d)
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2009年10月21日、 総合本部
『危機に立つ日本』 第3章
1.マルクスの亡霊が立ち現われている
- ”ナイアガラの滝”に落ちる瞬間が近づいている
- 潜在意識化で、不況を喜び、招来している左翼系マスコミ
- マスコミの一部は、日本を福祉国家へと持っていこうとしている
2.「東アジア共同体」構想の落とし穴
[外交の危機]
- 貧しい国との共同体は、「富の流出」をもたらす
- 中国は「全体主義的統一国家」を常に目指す国
- 中国は核兵器の削減に簡単には応じないだろう
3.必要のない「増税」が行われるおそれ
[増税の危機]
- マスコミは日本が債権国であることを見落としている
- 財政赤字はリストラのチャンスと捉えるべき
4.「友愛革命」で日本はもっと貧しくなる
[経済の危機]
- 郵政問題に見る、政権交代の正体
- 友愛革命は「社会主義革命」へと進んでいる
- 企業活動を悪と見れば、貧しくなるしかない
5.日本が中華圏に組み込まれる可能性
[国防の危機]
- 戦争には、「自由を守るための戦い」と「自由を抑圧する戦い」がある
- 中華圏に置かれたら、日本に「自由の死」がやってくる
6.学力低下・家庭の価値が失われる危険性
[公教育・家庭の危機]
- 高校無償化は社会不義の発想そのもの
- 左翼思想が台頭すると、家庭に責任を持たない人が増える
7.「自由」と「保守」を守るなかに未来はある
- 保守とは、家庭や社会、国家に対して責任を感じる立場
- 鳩山氏はアメリカに対して心情的に反発している
- 政党政治の本来のあり方を取り戻せ