占領政策の真相を語る
Wed, 23 Dec 2015 22:10:00 JST (3054d)
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- ダグラス・マッカーサーの霊言 -
2010年4月26日、 教祖殿・大悟館
1.「東京裁判」の意味とは
- 日本の戦後の方針を決めたマッカーサー
- 東京裁判をどう受け止めるかは、今の日本人の問題である
- アメリカの国論を「参戦」に変えた真珠湾攻撃
- 日米は4年間も必死の攻防線を行った
- 日本軍とは2度と戦争をしたくなかた
- スポーツとは違い、戦争には「一定のけじめ」が要る
- 昭和天皇とサダム・フセインの人柄の違いが生死を分けた
2.先の戦争は日本の「侵略戦争」なのか
- 日本に侵略性が全然なかったとは言えない
- 朝鮮戦争によって、「朝鮮半島の持つ重み」がよく分かった
3.GHQによる占領政策の狙いとは
- 「軍事大国化の防止」から「共産主義の防波堤」へ
- ソ連の日本占領を防ぐために、アメリカは終戦を急いだ
- 戦後の再建計画には日本人の意見をかなり取り入れた
4.「マッカーサー憲法」成立の真相
- 憲法の骨子は「民主主義」と「戦争放棄」
- トルーマン大統領と私は相性が悪かった
- 「硬性憲法」だから憲法改正ができなかったのか?
- 多国籍連合で中国の覇権主義を封じ込めよ
5.なぜ日本の宗教を骨抜きにしたのか
- 日本をキリスト教国に変えることまではしなかった
- 戦後、宗教の「自由市場」ができたことは幸福だった
6.中国の脅威と日本の防衛力強化について
- 日本は、防衛の考え方を変える時期に来ている
- 通常兵器レベルで少しずつ防衛力を強化せよ
- アメリカは、何も判断できない鳩山政権を見限っている