卑弥呼の幸福論

Fri, 13 Mar 2015 19:26:36 JST (3335d)
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- 信仰・政治・女性の幸福 卑弥呼の霊言 -
 
2014年9月21日、 教祖殿・大悟館、 『卑弥呼の幸福論』

酒井太守竹内久顕大川咲也加

1.邪馬台国の女王・卑弥呼に「女性の幸福論」を訊く

  • 「女性の幸福論」をさらに探求していくために
  • 長らく続いている「卑弥呼」と「邪馬台国」論争
  • シャーマンとして神と対話し、為政をした卑弥呼
  • 「宗教部門」を「実務部門」が支える日本の政のスタイル
  • 卑弥呼に「信仰」や「女性の幸福」などの考えを訊く
  • 謎に包まれている卑弥呼の存在
  • 邪馬台国の女王・卑弥呼を招霊する

2.日本女性に受け継がれてきた幸福感とは

  • 「女性の役割」とは、「調和」をもたらすこと
  • 古代における女性リーダーの二つのタイプ
  • 宗教の時代」は、「女性の時代」でもある

3.現代的な「男女平等」の風潮について

  • 行き過ぎた「男女平等」の風潮には賛成しかねる
  • 西洋化した社会で「少子化」が起きる理由
  • 男女の「結果平等」を求める流れは間違っている!?
  • 「基本は、ナチュラルな結婚がよいのではないか」

4.職業における男女平等がもたらすもの

  • 男女が同じ仕事をすることの「行きつく先」は?
  • 「少子化」をもたらす「男女の相剋」をどう考えるのか
  • 「全部の面で男女を同じにするのは、よいこととは思えない」
  • 「親が子に信仰を継承できる」のは非常に尊いこと
  • 現代で「親の宗教を継承すること」の難しさ
  • 単純な教えでは、まとめるのは難かしい時代になった
  • 男性に生まれた際の「基本的なミッション」とは
  • 「行きすぎた男女の平等」には意味がない

5.女性がリーダーとして立つことについて

  • 「極端な揺り返し」が来ることを心配する卑弥呼
  • 今、「神仏の教え」がたくさん降りている理由
  • 卑弥呼が考える「健全な社会の姿」とは
  • 調和のための機関としてある「天皇制」

6.女性の強みである「信仰心」を生かすには

  • 「真実が見失われている時代であるかどうか」が問題
  • 「本来の世界」に対して嘘をついてはいけない
  • 「男女平等」が神様を否定する考えになっては相成らない
  • 「”バカ”であるからこそ、信仰して一気に飛び越せる」
  • 女性に「”バカ”であることの幸福」も主張したい
  • 「信じる」という素朴な行為が大事
  • 「自助努力の教え」の意味を間違えてはいけない
  • 「男性の代表をするのは、仕方がない場合だけ」
  • 「社会契約」の考え方は間違っているように思える
  • 「この世から離れていられる瞬間」を持つことが大事

7.卑弥呼が考える「最高の幸福」とは

  • 伝道する上で重要な「神の力を直接感じる体験」
  • ”スーパーパワー”としてのミラクルが起きるには
  • 「神の力」を直接取り込める自分になる努力を
  • 「信仰を持っている人」と「もっていない人」の間にある差
  • 「信仰」を知らなければ「愛」は分からない
  • 最高の幸福とは「神が来てくださって、一体になる感じ」

8.「卑弥呼の幸福論」を総括する