勇気ある決断
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2016年6月25日、 北海道・苫小牧市民会館
『地球を救う正義とは何か』 第1章
1.「イギリスのEU離脱問題」をめぐって
- EUからの離脱を決めたイギリス
- 先行きが分からず、「現状維持」に全力を挙げる政治家たち
- 私は20年前に「ヨーロッパ統合の失敗」を予言した
- EU加盟に反対していたサッチャー元英首相
- 「日本に対抗するブロック経済」として誕生したEU
- クリントン元米大統領が取った「日本経済を抑え込む政策」
- EUの現状は弱小国の”駆け込み寺”
- 今後、EU内でドイツやフランスの負担が大きくなる
2.日本経済の先行きを、どう見るか
- 「ユーロ」や「ポンド」の信用が落ち、「ドル」と「円」の信用が高まる
- 日銀による資金供給には限界が来ている
- 「あとは野となれ、山となれ」状態の安倍政権
- 政府は「増税」ではなく「税収増」を目指せ
- 今の日本経済は「輸出」より「国内での消費」が中心
- 「デフレ即不況」ではない
- 消費税には「経済発展を止める力」がある
- 25年間も経済成長が止まっている日本
- 30年ほどで日本の財政赤字額は約十倍になった
- 政治家やマスコミは、経済に関する「敗戦責任」を撮れ
- マスコミの報道には「合成の誤謬」がある
3.マスコミの選挙報道は公平か
- 既成政党に有利で不公平な「選挙期間中の報道」
- 内容が悪く、実に面白くない「テレビでの党首討論」
- 投票前の報道が生む「アナウンスメント効果」
4.選挙の争点から除外されている「国防」
- 「争点隠し」をして選挙戦を行っている政権与党
- 与党も野党も選挙で言及しない「北朝鮮や中国の脅威」
- 共産党の考え方では、警察官が外国の軍隊と戦うしかない
- 共産党は必ず武力を使って「一元支配」を行う
5.「少子高齢化時代」に対応するために
- 「保育所不足」を生じさせている許認可行政
- 「年金制度は持たない」と思って老後の設計を
- 「年を取ってもできる仕事」をつくり出していく
- 「高齢での病気や孤独死」から身を護るには
6.宗教の持つ「公的使命」とは
- 戦後の民法は、日本の家制度を破壊した”左翼民法”
- 唯物論国家には「世界のリーダーになる資格」はない
- 幸福の科学は「世界をリードできる未来型宗教」
- 「政策ではナンバーワン」と言われる幸福実現党