元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し
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2016年8月2日
１．昭和最後の大横綱・千代の富士の霊を招霊する
- 急逝から二日後の緊急収録となった千代の富士の霊言
- 大記録を打ち立てた千代の富士の活躍
- 元横綱・千代の富士を招霊する
２．「痛み」を乗り越えて勝ちに行け!
- 『北の湖の霊言』は各界のバイブルになっている
- 帰天後、二日間の状況を語る
- 1981年、初優勝のときの名勝負を振り返る
- 「小よく大を倒す」ところが相撲の見せ場
- 痛みを克服し、さらに勝利を重ねる者がリーダーになれる
- 「ウルフ」というあだ名に対する意外な本音
３．筋力とは姿を変えた「意志力」だ
- 勝負の勝ち目は「力の一点集中」
- 北の湖とは反対だった「強み」と「弱み」
- 他との違いを出すための「筋力を身につける努力」
- 「体の『鍛え』は『霊気』として伝わってくる」
- 「勝てない」という思いを「勝てる」に変える
４．「零コンマ一秒」で相手の動きを読んで勝て!
- 「立ち合い」で相手の「考え」を読む
- 北の湖との戦いでは、相手の「小さな手」の弱点を突いた
- あくまでも「力と力の戦いで相手を制する方法」を探求した
- 一瞬、動揺しても、すぐに自分の相撲に戻す力
５．勝つときも「美しく」、負けるときも「美しく」が人気の秘密
- 「スポーツは、最後は芸術のレベルまで行く」
- 千代の富士が語る「多くの客の心をつかむ方法」
６．男は強くなければ、優しくなれない
- 人の心をつかむ魅力は、どこから来るのか
- 千代の富士が感じる「総裁の強さと優しさ」
- 総裁から感じる「不撓不屈の精神」
７．世界に誇るべき「日本の精神美」の魅力の本質とは
- なぜ、日本の芸術や芸事は「道」になるのか
- 相撲界で日本人が弱くなってきた理由とは
- 「肉体を鍛える」ことで「念力」「気力」を身につける
８．銭が取れるプロになる努力とは
- 銭が取れる幕内か、取れない幕下か
- 「自分の価値を自己検証しながらスキルアップをかけていけ」
- 「勝負強さ」を磨くために「ライバルの研究」をせよ
- 目標を持ち、「競争戦略」のなかで強さを引き出せ
９．天皇陛下の「生前退位」問題に思う
- 相撲取りとして長生きできたことへの「感謝」
- 「綸言汗の如し」の重みに耐えている人の境地とは
- 千代の富士が感じる「今上天皇」の重圧とは
- 人間としての「完成度」や「偉さ」を示すものとは
10．日本神話に登場する千代の富士の過去世とは
- 天照大神の”SP”であり、普段は「神前相撲」をしていた
- 天照大神の「岩戸隠れ」とは、どのようなものだったのか
- 「天岩戸は天照大神の霊力で閉まっていた」という説は本当か
- 「相撲の起源」は神話の時代よりも古い?
11．日本神道の主宰神・天照大神の実相に迫る
- 「鏡」が御神体になっている理由
- なぜ、天照大神は「太陽神」と呼ばれるようになったのか