仏陀は奇跡をどう考えるか

Mon, 08 Jun 2020 21:07:26 JST (1425d)
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2018年12月5日、 総合本部
斎藤哲秀、村田堅信、綾織次郎

1.「奇跡について仏陀に尋ねる」という試み

  • 「仏陀に伺いたい」というリクエストに応える
  • 法話「奇跡を起こす力」の指導霊はヘルメス
  • 今回の霊言がどのようなものになるかは分からない

2.仏陀の前では獰猛な動物がおとなしくなる

  • 洞窟で「巨大コブラ」を従わせた仏陀
  • コブラは龍神と同一視され、「仏教の守護神」となった
  • 実際に、「暴れる巨象」をおとなしくさせた

3.仏陀の悟りと霊的パワーについて

  • 仏陀には、「この世」と「あの世」はどう見えているのか
  • 「聖水」を使って疫病の町を鎮静化した仏陀
  • 水は「霊的パワー」を入れると聖水になる
  • 幸福の科学では、何割かのレベルで「奇跡」は起きる
  • 三次元の法則を破る「悟りの功徳」
  • 「時間」も「空間」も観念のなかにある

4.この世の中は「神秘」と「奇跡」に満ちている

  • 奇跡に満ち満ちたところを、毎日発見していく
  • 「生かされている自分」を発見すること自体が悟り
  • 科学では解明できない「最大の奇跡」とは
  • より多く捨てた者ほど、より多く与えられる
  • 「与えられている」と知ればこそ、「与える」ことを悟る
  • 今の時代に人間として生まれていることの奇跡

5.殺人鬼アングリマーラを回心させた奇跡

  • 「仏陀の言葉一つ」で反省したアングリマーラ
  • 禅的修行で鍛えられる、剣の達人のような境地
  • 一芸を極めた者には「人生の真実」が見えるようになる
  • 自分の器を満たせば、光は外に溢れ出す

6.仏陀における奇跡の考え方

  • 「指月のたとえ」――すべては自分に起因する
  • 「宗教の正邪」を判定する基準とは
  • 「邪見」を正していくためには

7.『観無量寿経』の阿闍世王の物語に学ぶ教訓

  • 全世界からの祈りの声を聞いている大川隆法
  • 地位の高い人のなかにも、親不孝者や悪人はいる
  • 地位の高い人が転落すると、悪魔の手先になりやすい
  • 仏陀の神通力が解き明かした「因果の理法」
  • 人生の深みをもってりかいすべき「他力による救済」
  • 実際に仏陀の姿が視え、導きの声が聞こえることもある

8.「明日死んでもいい」と思って生きよ

  • 神々の言葉を真っ当に正視して受け止めよ
  • 職員は、布施を受けるだけの、尊さと功徳を持った修行をせよ
  • 「明日死んでもいいと思って生きなさい。永遠に命があると思って勉強を続けなさい」

9.仏陀の霊言を終えて